【イベントレポート】大学サッカー史上初の４冠達成　井筒氏登壇！「トップアスリートから、プロのマインド・スキルを学ぶ」

　株式会社日本マンパワーは、企業の抱える課題を一緒に考え、解決の糸口を探る場として毎年「HRフェス」を開催しています。201９年秋フェスでは、元関西学院大学サッカー部キャプテンの井筒　陸也 氏をお迎えしイベントを実施しました。本レポートは、イベントのトークセッションのポイントをまとめ直したものです。

■目次
第１部　　何故、今、ビジネスパーソンがアスリートから学ぶ価値があるのか」

第２部　　トークセッション　　～テーマ：プロフェッショナル～
　　　　　〇劇的な変化は起きなくても、小さく少しずつ改善・成長していける
　　　　　〇自分軸で評価することが、成長のカギ　等

第３部　　トークセッション　　　～テーマ：リーダーシップ～
　　　　　〇組織・人・アセットによって、マネジメントスタイルを変えていく
　　　　　〇理念をみんなで細かく定義する　等

■ゲスト　井筒　陸也 氏（元関西学院大学サッカー部キャプテン、徳島ヴォルティス）
　関西学院大学サッカー部でキャプテンをつとめ、2015年に大学サッカー夏・冬の全国大会、関西選手権、関西学生サッカーリーグで優勝を果たし、大学サッカー史上初の４冠を達成。　
　2016年、大学卒業後にJリーグの徳島ヴォルティスに加入、2016－2018年の在籍中54試合に出場。2019年１月、徳島ヴォルティスからの契約更新オファーを断り、株式会社クリアソンに入社。