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『日本の人事部』vol.768

2020/09/08 10:00

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『日本の人事部』メールマガジン
【vol.768】 2020/09/08
https://jinjibu.jp/
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【INDEX】

1. 「HRアワード2020」入賞作決定&最優秀賞を決める投票開始
2. 9月開催「人事とシステム」オンラインセミナー
3. 人事必見コラム:「組織開発」のカギを握るマネジャーに求められること
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入賞作決定! 日本の人事部「HRアワード2020」
本日より最優秀賞を決める投票受付を開始
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『日本の人事部』では今年も、HR関連では最も権威のある賞として
多くの方々からご支持いただいている「HRアワード」を開催。
企業人事の取り組みやHRソリューション、書籍の
300点を超えるエントリー・推薦から、入賞作を決定しました。

▼入賞一覧・詳細はこちら
https://hr-award.jp/nominate.php?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908

そして本日より、最優秀賞を決める投票が始まりました。
ぜひ入賞作をご覧いただき、
今年を代表するHRの取り組みを決める投票にご参加ください

▼投票はこちら
https://hr-award.jp/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908

投票期間は、2020年10月7日(水)23時59分まで。
皆さまのご意見をお待ちしております!

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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫
■企業訪問のハードルが高くなった影響は?
オフィスから読み取れる細かな社風

「職場の雰囲気や社風など、求人票だけではわからない情報を知りたい」
という理由で人材紹介会社を利用する転職希望者は多い。
だが最近は企業を直接訪問するハードルが高く、人材紹介会社も情報収集に苦労している。
https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/2340/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908

≪連載コラム≫
■有賀 誠のHRシャウト!人事部長は“Rock & Roll”【第8回】
人事部とリーダーシップ(その4):強さとしなやかさ

さまざまな企業で人事の要職を務めてきた有賀誠氏から、
連載形式で課題解決のためのヒントを投げかけます。
第8回は、リーダーが約束を守ること、勝負を見極めることについて考えていきます。
https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/2332/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908

≪用語解説~キーワード集~≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、
基礎&時事的な“キーワード”を、改めて解説します。

■人材育成
企業のビジョンやミッションに共感し、さらなる発展の要となる人材を育てること。
副業やフリーランスなど、企業と個の関係性が問われている現在、
自社における人材育成の意義や方法について課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1190/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908

■インフォデミック
「Information(情報)」と「Epidemic(疫病などの流行)」からなる造語で、
特にインターネット上で真偽不明の情報やデマが広まり、
現実社会に影響をおよぼす現象のことをいいます。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1191/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908

■ダニング=クルーガー効果
認知バイアスの一種で、能力の低い人ほど自らを過大評価してしまう傾向のこと。
自分の能力をメタ認知できず、全体のなかでの自らの適格性を
正しく査定できないことで生じるとされています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1192/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908

■スマートシティ
IoTやロボット、人工知能(AI)、ビッグデータなどの先端技術を活用して、
全体最適化が図られる持続可能な都市のこと。
未来社会のコンセプト「Society 5.0」を、先行的に実現する場として期待が高まっています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1193/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908

▽キーワード一覧はこちら
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■多くの企業が直面する「人事評価ワークフロー」の課題
■お客様の声から見えてきた、「こだわらなくてはいけないポイント」
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■Rosicのコンセプト・システム概要と特長
■Rosicの機能紹介とデモンストレーション
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【主催】インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C
【お問合わせ】インフォテクノスコンサルティング株式会社
       セールス・マーケティング事業部 中野内・今村
        e-mail: info@itcc.co.jp

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【3】≪ 連載コラム468 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、
若手人事に向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての
“リベラルアーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【なぜ、「組織開発」が求められているのか】

第2回 「組織開発」のカギを握るマネジャーに求められること

昨今のICTの発展で仕事が「個業化」し、
隣の人が何をやっているのかよくわからないという、
組織の「タコつぼ化」が起きています。
このような状況下、組織開発のカギを握るのがマネジャーの存在です。

●「個業化」が進み、組織の「タコつぼ化」がより深刻に
組織の「タコつぼ化」は、組織開発の点からも悩ましい問題です。
上司が部下の仕事の中身をわかっていないという話は、よく聞くこと。
まずは、部下一ひとりに対して定期的に面談を行うなど、
日頃からのコミュニケーションが求められます。

深刻なのは、部下同士の横の関係が希薄になってしまっていること。
この方が、組織にとって、より厳しい課題です。
「個業」で仕事を行うスタイルが主流となっている現在だからこそ、
チームで協働して生産性を向上していく組織開発のアプローチが、
より重要になってきていると言えます。

●マネジャーの育成が組織開発には不可欠
その際にカギを握るのがマネジャーの存在。
マネジャーには部下を指示・命令する義務があります。
部下がどのような状態にあり、どのような問題を抱えていているのか。
マネジャーが自ら状態をウオッチし、対応することが大切です。

ところが、マネジャーの立場にある人は、
プレーイングマネジャーの任を負わされ、
自分自身が忙しいことが少なくありません。
さらにコロナ禍でリモートワークが進み、
組織内においてコミュニケーションを取ることが、より難しくなってきました。

そこで人事が進めたいのが、マネジャーに対する
「組織的対話力」を高めるトレーニング。
具体的には、「コーチング」や「傾聴」、
「ファシリテーション」や「人間関係」などを高める研修が考えられます。
メンバーの気持ちやコミュニケーションのあり様に「気づく力」を
しっかりと身に付け、「今の職場の状態はどうか?」「改善すべき点はどこか?」など、
現状と課題を的確に認識する。
こうした側面からのトレーニングをしっかりと積んでいくことです。

ポイントは、マネジャーがいかに現場の状況(問題点)に気づくか。
アセスメントの結果やメンバーからのフィードバックで気づくこともあるでしょう。
形式はともかく、キーパーソンであるマネジャーに
フィードバックする仕組みを形成することが、
組織開発を進めていくために不可欠な要件です。

<今週の一言>
キーパーソンであるマネジャーに対する
「組織的対話力」を高めるトレーニングを実践すべし!

<関連ページ>
■組織開発の主体は現場管理職とマネジャー
ヤフーの事例に学ぶ組織を元気にするアプローチ
https://jinjibu.jp/hr-conference/report/r201805/report.php?sid=1262&utm_medium=email&utm_source=mailmag_200908
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