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『日本の人事部』vol.766

2020/08/25 10:00

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  【お役立ち資料】新型コロナ対応で求められるメンタルヘルスケア
  \ 「コロナうつ」防止に向け、いま人事部門ができること /
 在宅勤務(テレワーク)・やむを得ない出社・家庭や子育てとの両立…
 コロナ禍の相談事例をもとに社員の悩みへの対処法をカウンセラーが解説
▼詳細: https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=437&type=1&idx=1
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日本最大のHRネットワーク
『日本の人事部』メールマガジン
【vol.766】 2020/08/25
https://jinjibu.jp/
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【INDEX】

1. 助成金活用で頼れる社労士の探し方
2. Webでできる人材アセスメントツールが大幅バージョンアップ!
3. 人事必見コラム:管理監督者(上司)が職場で留意する事項とは
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【withコロナ】働き方の変化で従業員のメンタルリスクはどう変化したか?
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪連載コラム≫
■田中潤の「酒場学習論」【第11回】
仙台「源氏」とテレワークでの“余韻”と“余白”

酒場と人事に関する学びをつなぐ、Jストリーム田中潤氏による連載「酒場学習論」。
第11回は良い酒場の魅力から、テレワークにおける“余韻”と“余白”を考えます。
https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/2335/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200825

≪人事支援サービスの傾向と選び方≫
■助成金活用は二人三脚でうまくいく
申請代行に強い社労士の探し方・比較のポイント【雇用関連の助成金一覧付】

助成金制度は社会情勢を反映しながら見直しが図られているため、
常に最新情報をキャッチアップすることが必要です。
助成金の種類を整理し、申請代行できる社労士の探し方について解説します。
https://jinjibu.jp/article/detl/service/2331/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200825

≪HR業界TOPインタビュー≫
■吉村慎吾さん
(株式会社ワークハピネス 代表取締役会長)
大学留年、異例の出世、会社上場を経て“ワークハピネス”を追求
「働くことは楽しい」を世界中に広げる

新型コロナウイルスの影響が広がりを見せる2020年4月13日、
吉村さんは社員に100%テレワーク・オンラインデリバリー化を宣言。
背景には、「世界中の組織をワークハピネスあふれるチームに変える」という
同社のミッションがあったといいます。
https://jinjibu.jp/article/detl/topinterview/2334/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200825

≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、
基礎&時事的な“キーワード”を、ケーススタディで解説します。

■キャリア・アダプタビリティ
個人のキャリアにおいて、変化の必要性が生じたときにその変化を受け入れ、適応できる能力。
キャリア研究の第一人者であるアメリカの学者ドナルド・E・スーパーが提唱し、
その後マーク・L・サビカスが発展させた概念です。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1188/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200825

■特定技能
一定の専門性や技能を持ち、即戦力となる外国人を受け入れる在留資格制度。
深刻化する人手不足に対応するため、2019年4月に新設されました。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1187/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200825

■キャリアセンター
大学などの教育機関に設置された、学生の就職支援やキャリア支援を目的とした部署のこと。
その学校に所属している学生であれば、誰でも無料で利用することができます。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1186/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200825

▽キーワード一覧はこちら
https://jinjibu.jp/keyword/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200825

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【2】Webでできる人材アセスメントツールが大幅バージョンアップ!<PR>
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組織・人事の専門コンサルティングファーム、トランストラクチャより、
Webで実施できる人材アセスメントツール「スマートアセスメント(R)」の
バージョンアップとお役立ち資料のご案内です。

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■ Webでできる人材アセスメントツールが大幅バージョンアップ!

この度、トランストラクチャは人材アセスメントをWeb上で実施できるツール
「スマートアセスメント(R)Ver.2.0」のご提供を開始しました。

昇格や能力開発にあたっての人事評価で使われる人材アセスメントは、
被評価者を会場に集めて実施する形態が一般的でした。
しかし、コロナ禍のもとではこのような集合型の実施が難しいのが実情です。

「スマートアセスメント(R)Ver.2.0」は、被評価者が集合しなくても
アセッサーによる人材アセスメントをWeb上で実施することができます。

Ver.2.0では、旧バージョンより演習を拡充し、複数の演習の組み合わせを
可能とすることで、診断機能の大幅な強化を実現しました。

▼「スマートアセスメント(R)Ver.2.0」のご紹介はこちら▼
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=437&type=2&idx=1

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■ 無料ダウンロード 『Webで実施するアセスメントの検討ポイントとは』

新型コロナウィルスの感染予防の観点から集合型ではなく、
Webで実施する人材アセスメントの関心が高まっています。
本資料では、Webで実施するアセスメントの検討のポイントをご紹介します

▼お役立ち資料のダウンロードはこちら▼
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=437&type=2&idx=2

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■ 「スマートアセスメント(R)Ver.2.0」で新たにできるようになったこと

「スマートアセスメント(R)Ver.2.0」は演習の種類を拡充し、
以下の3つの演習を組み合わせてご利用頂けるようになりました。

・意思決定演習:メール形式で、職場の問題について判断や対応をする演習
・方針策定演習:資料を分析して企画書を作成する演習
・コミュニケーション演習:動画を利用したコミュニケーション演習

より高品質なアセスメントにバージョンアップした
「スマートアセスメント(R)Ver.2.0」をどうぞご活用ください。

▼ニュースリリースはこちら▼
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=437&type=2&idx=3
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【3】≪ 連載コラム466 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、
若手人事に向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての
“リベラルアーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

第466回 若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の修羅場はこうしてくぐれ~
【高まる「メンタルヘルスケア」の重要性】

第3回 管理監督者(上司)が職場で留意する事項とは
メンタルヘルス疾患は、本人が不調を自覚しないまま進行する傾向があります。
管理監督者(上司)はその変化にいち早く気づき、事態の悪化を防がなければなりません。
重要なのは、「いつもと違うこと」「その人らしくないこと」を見逃さないことです。

●見逃してはならないメンタルヘルス不調の「サイン」とは?
(1)勤怠の変化
メンタルヘルス悪化の影響が最も顕著に出るのが勤怠です。
遅刻や早退、急な休みが増えたら要注意。
無断欠勤に至るような場合は、専門家の手に委ねることも必要です。

(2)パフォーマンスの低下
休憩を取る回数が増える、業務が遅れがちになるなど、
パフォーマンスの低下が目立つようになったら要注意です。
そのほかにも、メールへの返答が滞る、会議中に居眠りをする、
「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」がなくなるまたは過剰になる
といった状態が挙げられます。

(3)社内での態度の変化
業務の本格的な始動までに時間を要する、社会人として考えられない言葉遣いをする、
顧客や関係者ともめる、感情の起伏が抑えられなくなるなど、
社内での態度に変化が見られたら注意が必要です。
そのほかにも、挨拶をしない、独り言が増える、一人でいることが多くなる、
社内行事に参加しなくなる、身なりに無頓着になる、といった状態が挙げられます。

これらの状態は徐々に悪化していきます。
上司は部下のコンディションや言動を、日頃からよく観察することを心掛けましょう。

●ストレスを軽減する声のかけ方
メンタルヘルス疾患がある部下を持つ上司は、接し方・話し方に悩むようです。
つい「大丈夫?」と聞きがちですが、これでは「大丈夫です」という返答が来るだけで、
具体的な話を聞けない可能性が高くなります。

「最近、きちんと眠れていますか?」
「食事は毎日3回、食べていますか?」
「今週は残業が多かったけれど、疲れは取れていますか?」など、
答えやすい内容に置き換えることが重要です。
また「あなたの話が聞きたい」という姿勢を示し、話を否定せずに聞きましょう。
回答が得られれば、取るべき対策が見えてきます。

<今週の一言>
上司は、部下の状態をよく観察し、本人が自覚しない変化に気づき、対応すべし!

<関連ページ>
■「メンター制度」で、社員を見守る目を増やし、精神面をサポートする
https://jinjibu.jp/keyword/detl/44/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200825
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