メールマガジンバックナンバー

『日本の人事部』メールマガジンでは、経営者の方や人事労務部門で活躍する方にヒントとなる情報を週刊で配信しています。
購読は無料です。

購読には『日本の人事部』への会員登録が必要です。
※メールアドレスだけで登録が完了します。

『日本の人事部』vol.753

2020/05/19 10:00

<PR>─────────────────────────────────
   \\【来月施行】パワハラ防止法への準備は万全ですか? //   
 今さら聞けない?パワハラ防止指針が定める義務化・推奨【14項目】とは 
 ~改正法・指針のポイント/最新調査/企業事例/法定+α施策を解説~
 ▼3000ダウンロード突破!『本当に役立つパワハラ対策ハンドブック』▼
→無料: https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=424&type=1&idx=1
─────────────────────────────────<PR>
●○●━━━━━━━━━━━━━━━
─日本最大のHRネットワーク─   https://jinjibu.jp/
『日本の人事部』メールマガジン 【vol.753】 2020/05/19
━━━━━━━━━━━━━━━●○●
「HRカンファレンス2020-春-」
ベストソリューションライブラリー

「HRカンファレンス2020-春-」に登壇の
ソリューション企業をピックアップ。
講演に関連した貴重な資料などがダウンロードできます。
情報取集、課題解決の手掛かりにご利用ください。

■「HRカンファレンス2020-春-」ベストソリューションライブラリー
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1193&advr_id=2792&idx=1
──────────────────
【INDEX】

1. イノベーションの源泉 組織を前進させるコンフリクト・マネジメント
2. 無料セミナー|ストレスで辞めない人材を採用する/内定者フォローほか
3. 人事必見コラム:ティーチングからコーチングへ
<PR>─────────────────────────────────
先の見えない今「自社の人事に必要なシステム・データ活用」を真剣に考える
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1192&advr_id=2791&idx=1
─────────────────────────────────<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今週のおすすめ! 注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪キーパーソンが語る“人と組織”≫
■「対立」はイノベーションの源泉
組織を前進させるコンフリクト・マネジメントとは

組織をマネジメントするうえで、社員同士の対立は避けたいもの。しかし、対
立の回避や妥協が繰り返されているようでは、組織が緩やかに衰退する危険性
があります。イノベーションを生み出し、企業を前進させる対立との向き合い
方を、武蔵野大学 経営学部 経営学科の宍戸拓人准教授にうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/2279/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪編集部注目レポート≫
■職場のモヤモヤ解決図鑑【第3回】
新卒採用の面接官を任されたけれど、若手には荷が重い……

自分のことだけ集中したくても、そうはいかないのが社会人。昔思い描いてい
た理想の社会人像より、ずいぶんあくせくしてない? 働き方や人間関係に悩
む皆さまに、問題解決のヒントをお送りします! 第3回は、新卒採用の面接
官を任された若手社員の「そもそも何をすればいいの」というお悩みです。
https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/2280/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪用語解説~キーワード集~≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
改めて解説します。

■企業風土
組織における共通の思考や行動様式を生み出す、その企業独特の環境や性質の
こと。ここでは、長い年月を経て醸成される企業風土の調査方法や改革事例を
紹介します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1159/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

▽キーワード一覧はこちら
http://jinjibu.jp/keyword/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】内定者フォロー施策の組み立て方 ほか【オンラインセミナー】<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウイルスの流行により、
採用活動のオンライン化が急速に進んでいます。
オンライン採用でも、求める人材を確実に採用するには、どうすればよいか。
採用成果実現のカギをにぎる、
「見極め」「理解促進」「内定者フォロー」にフォーカスした
オンラインセミナーを開催いたします。

本セミナーが少しでも皆さまの採用活動の一助となれば幸いに存じます。

--------------------------------------------------------------------
求める人材を確実に採用する適性検査の活用とは
--------------------------------------------------------------------

■ストレスで辞めない人材を採用する
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=424&type=2&idx=1
■“コミュニケーション能力”を科学的に見極める
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=424&type=2&idx=2
■パーソナリティを把握して、効果的に働きかける
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=424&type=2&idx=3

ご利用中の適性検査の種類を問わず、貴社の選考に生かせる
見極めの視点・ノウハウをご紹介いたします。

《このような方におススメです》
・自社にマッチする人材を見極めたい方
・採用のオンライン化により適性検査の活用を進めていきたい方
・適性検査の導入/変更を検討中の方

--------------------------------------------------------------------
採用管理システムi-webで実現する、
採用コンテンツ制作&WEBセミナー活用の事例紹介
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=424&type=2&idx=4
--------------------------------------------------------------------
応募者とのリアルな接点が持ちづらいいま、企業理解・魅力づけのためには
オンラインでの情報提供が欠かせません。
具体的な事例をご紹介しながら、コンテンツ制作&WEBセミナーのコツを
ご紹介いたします。

《このような方におススメです》
・採用コンテンツを充実させたい、活用したい方
・各種採用シーンやターゲット別に情報提供をしたい方
・WEBセミナーを検討している方、多くの人に見てもらいたい方

--------------------------------------------------------------------
新卒採用における内定者フォロー施策の組み立て方
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=424&type=2&idx=5
--------------------------------------------------------------------
採用活動がオンライン化し、リアルな接点が減少したことで
「内定辞退が増えるのでは…」という、新たな課題が浮上しています。

本セミナーでは、内定者のリテンション(定着)をどう高めるか、
効果を左右するカギはなにか、多数の事例をもとにご紹介いたします。
内定者フォローの見直しを検討されている企業様におススメの内容です。


株式会社ヒューマネージ
住所:東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー11階
お問い合わせ先:info@humanage.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】≪ 連載コラム456 ≫
----------------------------------
  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━

人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【部下が成長する「フィードバック」の技術】
第3回 ティーチングからコーチングへ

フィードバックの際、ティーチングによる指導・助言ではなく、コーチングに
よるアプローチを行う企業が増えています。コーチングについて、重要視され
る背景と、具体的な実施方法を解説します。

●ティーチングとコーチングの違いとは?
ティーチングは、仕事をするために必要な知識やスキルを教え込むこと。座学
による講義やOJTが主な方法です。一方、コーチングは、傾聴・質問・承認な
どコミュニケーションスキルを用いて、本人の持っている可能性や自発性、意
欲を引き出すものです。同じ指導でも「教え込む」と「引き出す」とでは、対
照的と言えます。

ITが浸透し、ティーチングで指導していた内容がeラーニングで教えられるよ
うになるに従い、上司が果たす役割において、コーチングの占める割合が大き
くなってきたのです。

実際、大企業では、新任管理職研修の中でコーチングは必須事項。上司には、
「一緒に考える」というスタンスで、部下と共に知恵を出し合い、職場メンバ
ー全員の発想力、創造力を引き出していくことが、これまで以上に求められて
います。

●コーチングを行う際のポイント
コーチングを取り入れたものの、フィードバック面談がうまくできないと悩ん
でいる上司も多いでしょう。その原因の一つは、無意識のうちに、自身の思い
描くシナリオ通りに面談を進めようとしてしまっていること。適切なコーチン
グを行うには、以下のような対応が欠かせません。

・相手に先入観を持たず、「事実」を正確に把握する
・相手の話を丁寧に聴き、言い分に耳を傾け、事実の「背景」をよく理解する
・「真の問題、根本的な原因」を突き止め、共有する
・双方の「合意」の下、具体的な行動計画を作成する

さらにコーチングの能力を高めていくには、日頃から部下の状況をウオッチし、
継続的なフォローアップを行うことが不可欠。プロによるコーチング指導や、
管理職同士のスキル・ノウハウ共有などの機会を用意することも重要です。

<今週の一言>
「教え込む」から「引き出す」へ。コーチングの観点の下、部下の課題・行動
計画を理解、共有していくべし!

<関連ページ>
■用語集「コーチング」
部下指導方法の変遷、コーチングの方法などについて詳しく解説しています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/155/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行/株式会社HRビジョン『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : https://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: https://www.facebook.com/jinjibu.jp

▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
info@jinjibu.jp
▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
https://jinjibu.jp/regist/
▽ 登録情報の変更(『日本の人事部』会員)
https://jinjibu.jp/mypage/reginfo/form/
▽ 配信を希望されない場合はこちら(『日本の人事部』会員)
https://jinjibu.jp/mypage/mail/list/

【 メールの表示について 】
このメールは等幅フォントを使用し、横幅全角35文字以上の設定で、
正しく表示されるように作成しております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
Copyright(C)2020 HR Vision Co.,ltd. All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━