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『日本の人事部』vol.718

2019/09/03 10:00

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<人事必見のdoda採用オウンドメディア 人気記事・最新の注目記事を紹介>
【人気記事】中途採用は即戦力じゃない! 社員定着率97%を誇る方法
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【注目記事】進捗管理の場になるのはNG。社員活躍につながる1on1とは
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         ─日本最大のHRネットワーク─   https://jinjibu.jp/
        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.718】 2019/09/03
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◆働き方改革関連法コラム集
◆準備、進んでいますか? 2020年4月からの電子申請義務化
◆「労働条件通知書」まだ紙ですか? もっと、楽に出来ます!
など、人事労務担当者様に役立つ資料が無料でダウンロードできます!
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【INDEX】

1. 地球のタイムカプセル・南極を調査するお仕事とは
2. 組織開発推進のための必見情報3点をダウンロード資料で無料公開中!
3. 人事必見コラム:新卒採用活動の中で「内定フォロー」が重要な理由
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪HR業界TOPからのメッセージ≫
■根岸 千尋さん(株式会社廣済堂 代表取締役社長)
ベトナムで人材サービスを立ち上げて人生が変わった
――創業70周年で社長に就任。「100年企業」への礎を築く

「広く社会に貢献する」を基本理念に、多角経営を実現する株式会社廣済堂。
創業70年の節目に新社長に就任した根岸千尋さんに、30年にわたるHR業界での
キャリア、社長就任にあたっての思い、HR業界が抱える課題などをうかがいま
した。
https://jinjibu.jp/article/detl/topinterview/2155/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫
■南極は地球のタイムカプセル
過去を知ることで未来の予測をする国家プロジェクト

南極に滞在し、さまざまな観測で気候変動の原因究明に取り組むプロフェッシ
ョナル集団「南極観測隊」。どのような職種のメンバーが、どんな任務につい
ているのでしょうか。
https://jinjibu.jp/article/detl/hitokane/2156/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説します。

■有給休暇

2019年4月から、労働者に対して年5日の年次有給休暇を確実に取得させること
が使用者の義務となりました。有給休暇は、労働者の働き方を考える上で大変
重要です。現場の疑問や本音を交え、運用のポイントを解説していきます。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/703/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

▽キーワード一覧はこちら
http://jinjibu.jp/keyword/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪人事白書2019 調査レポート≫
■「部下が上司を評価する仕組みがある」企業は14.4%
「評価が会社の業績向上につながっている」企業は35.5%

評価制度の運用について、項目ごとに当てはまるか聞いたところ、「部下が上
司を評価する仕組みがある」(14.4%)、「異議申し立てについて、評価再検
討委員会などが設けられている」(15.5%)などが低い割合でした。評価制度
の実効性を高めるには、こうした側面からのきめ細かな対応も求められます。
https://jinjibu.jp/article/detl/hakusho/2126/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

▽人事白書 調査レポート一覧はこちら
https://jinjibu.jp/research/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

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【2】組織開発推進のための必見情報3点をダウンロード資料で公開中!<PR>
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 1.【調査レポート】 ストレスチェック義務化3年目に関する調査

 調査結果のポイント(抜粋)
・「高ストレス者で医師面接を希望しない人のフォロー」が
 ストレスチェックの課題として最も多く挙がった。従業員数別にみると
 500名以上の企業は「担当者の事務負担が多い」(31.0%)の割合が高まり、
 500名未満の企業と比較すると7.9ポイント開く。

・研修を実施する上での課題として最も多いものは、
「受講者の参加意識が低い(やらされ感がある)」(50.2%)
「研修の効果測定が難しい」(49.8%)、「受講者の予定調整が難しい(45.8%)
「学んだ知識を活かし、行動に移してもらうことが難しい」(41.1%)

 前年度の実施内容と課題、考察を今年度の施策改善にぜひお役立て下さい!

 ▼ ストレスチェック義務化3年目調査レポートをダウンロード(無料)
 ⇒ https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=389&type=2&idx=1


 2. ビジネスで成果を出すには「IQ」より「EQ」?『EQ理論ハンドブック』

 メンタル不調の多くが対人コミュニケーションの問題に起因することから、
 個々人の「EQ」を向上させることがメンタルヘルスに関する問題の
 根本解決につながるものとして、その重要性が唱えられています。

 EQとは、自らの「今の感情の状態」を認識しコントロールする能力のこと。
 この能力が高ければ、前向きな感情で適切な行動を取ることができます。
 本ハンドブックでは、EQという概念が生まれた背景や能力開発の方法を
 分かりやすく解説しています。

 ▼ EQ理論ハンドブックをダウンロード(無料)
 ⇒ https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=389&type=2&idx=2


 3.【ハンドブック】人事担当者のためのエンゲージメント基礎知識

 近年、従業員エンゲージメントが高い企業と低い企業との比較調査結果が
 欧米で多数報告され、従業員エンゲージメントが企業業績や組織生産性に
 大きく影響するという認識が広まっています。

 日本人の従業員エンゲージメントは世界で最低水準にあるとの調査結果も
 あり、経営層や人事部でエンゲージメント向上への関心が高まっています。
 本ハンドブックでは、エンゲージメントという概念が生まれた背景から
 活用方法、事例など人事担当者が押さえるべきポイントを紹介しています。

 ▼ 人事担当者のためのエンゲージメント基礎知識をダウンロード(無料)
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 ☆ 上記3種のお役立ち資料に関連するサービスのお問い合わせはこちら
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 ☆ 関連セミナーはこちら
 ⇒ https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=389&type=2&idx=5

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【本メールの提供】(株) アドバンテッジ リスク マネジメント
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー17階
TEL:03-5794-3830(9:00~18:00 土日祝除く) http://www.armg.jp/
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【3】≪ 連載コラム425 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【採用難の中、「内定フォロー」をどのように進めていけばいいのか?】
第1回 新卒採用活動の中で「内定フォロー」が重要な理由

企業が新卒採用活動を進めていく上で、「内定フォロー」の重要性が高まって
います。なぜ企業が内定フォローに力を入れるべきなのか、その背景を考えて
みましょう。

●内定を得ても採用活動を継続する学生が増加
求人サイトがオープンしてから内定(内々定)を得るまでの期間が短縮された
こともあり、学生は自己分析や企業理解のための時間を十分にとれなくなって
います。その結果、学生の内定企業に対する「満足度」は低いものとなり、入
社するまでの期間、学生は不安定な気持ちでいます。

マイナビが2020年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した「2020
年卒マイナビ大学生就職内定率調査」を見ると、6月末時点の内々定率は74.4
%となっています。このうち、今後も就職活動を継続すると答えた学生は27.1
%。理由としては「内定先に不満なので、就職活動を続ける」「内定先に不満
はないものの、他の企業も見たいので続行する」が多く、納得のいく企業を選
びたい学生の思惑と、採用活動を早めようとする企業の動きとの間にズレがあ
ることがわかります。

●内定フォローによって、学生の抱える「不安」を解消する
優秀な学生はいくつもの会社から内定を得ますが、1社に絞り込む際に相当悩
むことになります。また、就職とはある意味で、結婚と同じ。パートナー(会
社)を決めるに当たっては、周囲からの雑音などが多く、思い悩むこともある
でしょう。「内定ブルー」と言われる所以です。

そして、入社式は結婚式と同じ。自分の選んだパートナー(会社)に不安を感
じている人と、そうでない人とでは、その後のお互いの関わり方、ひいては人
生のあり方が大きく違ってきます。だからこそ、入社までに、学生が感じてい
る不安を解消しなければならないのです。

加えて、新卒者の3割が3年以内に辞めていく実態もあります。早期離職した人
の多くは、会社や仕事、人間関係に不満を抱えていますが、さらに掘り下げて
聞くと、実は入社前から不安だったという人が少なくありません。企業はこの
問題を早期に解消しなくてはなりません。

内定から入社までの期間に、内定者の気持ちを確実に自社へ向けさせ、入社意
思を固めさせ、スタートラインに立たせることが重要です。そのため、売り手
市場の中、優秀な内定者を確保・維持するための内定フォローがより重要性を
増しているのです。

<今週の一言>
就職は結婚と同じ。入社に際して前向きな気持ちと自信を持ってもらえるよう、
しっかりとフォローすべし!

■新卒採用 
https://jinjibu.jp/keyword/detl/943/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
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