メールマガジンバックナンバー

『日本の人事部』メールマガジンでは、経営者の方や人事労務部門で活躍する方にヒントとなる情報を週刊で配信しています。
購読は無料です。

購読には『日本の人事部』への会員登録が必要です。
※メールアドレスだけで登録が完了します。

『日本の人事部』vol.707

2019/06/11 10:00

<PR>─────────────────────────────────
【採用ご担当者様必見!】入社前後のメンタル不調リスク診断、してますか?
~ せっかく採用した社員が、すぐに休職・退職してしまわないように ~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=376&type=1&idx=1
▼[適性検査インサイト ※無料サンプル受検受付中※]
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=376&type=1&idx=2
─────────────────────────────────<PR>
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ─日本最大のHRネットワーク─   https://jinjibu.jp/
        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.707】 2019/06/11
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●○●
───────────────────────────────────
【INDEX】

1. 就職氷河期世代が名称変更? 「人生再設計第一世代」とは
2. 日本を代表するHRパーソンが登壇!「Japan HR Tech Conference 2019」
3. 人事必見コラム:「チームビルディング」実践のポイント
<PR>─────────────────────────────────
【7/5無料】ハラスメント問題を根本から解決!多様性マネジメントセミナー
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1068&advr_id=2240&idx=1
─────────────────────────────────<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今週のおすすめ! 注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫
■「あの人と一緒に働きたい」という入社動機
          ~もし理想とする先輩がいなくなったら?

転職活動の際、面接で対応してくれた人の考え方などに共鳴し、「この人と
一緒に働きたい」という気持ちが入社の決め手になることは少なくありません。
確かに、ロールモデルとなる人が職場にいるのはいいこと。しかし、それだけ
で入社を決めてしまうのは「危険」ともいえます。
https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/2119/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています!

■人生再設計第一世代
新卒で企業に就職できず、今でも無職や非正規雇用の人が多いとされる就職氷河
期世代。2019年3月、安倍首相はこの世代への支援強化を発表し、「就職氷河期
世代」の名称を「人生再設計第一世代」と変更する方針が決まりました。こう
した動きに、「本質的な解決にならない」といった意見も寄せられています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1051/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

■ドナー休暇制度
骨髄バンクを介してドナーとなるには、平日昼間の8回前後の通院や、平均3泊
4日の入院が必要です。こうした負担から、適合通知を受け取っても提供に
至っていないドナー候補は約半数にのぼるといいます。この負担を少しでも
軽くするために注目されているのが、企業の「ドナー休暇制度」です。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1052/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

■スクラム採用
「スクラム採用」とは、全社員が一丸となって取り組む採用方式のことをいい
ます。スクラムとは、ラグビーにおいて両チームのフォワード選手がボールを
間に肩を組み押し合うこと。転じて、全員が共通のゴールに向かって力を発揮
することを意味するようになりました。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1053/?utm_source=email&utm_medium=mailmag

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】「Japan HR Tech Conference 2019」7月5日開催!<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルカリ唐澤氏、ソフトバンク源田氏、リンクアンドモチベーション麻野氏ら
日本を代表するHRパーソンが総勢20名以上登壇!
「Japan HR Tech Conference 2019」7月5日開催!

Japan HR Tech Conferenceは、Think HR 2030をコンセプトとし、
HR Techで世界を変えようとする人々が出会う共創型のカンファレンスです。
カンファレンスに参加する多くのHRパーソンとともに、
未来のHRについて真剣に語り合い、知見を共有し、
自社のHRをアップデートする場としてご活用ください。

▼お申込みはコチラから
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=376&type=2&idx=1

■イベント概要
イベント名:Japan HR Tech Conference 2019
日時:2019年7月5日(金)10:00-20:00
開催場所:六本木アカデミーヒルズ
参加費:一般パス10,000円 VIPパス20,000円
主催:Japan HR Tech Conference運営事務局
公式HP:
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=376&type=2&idx=2

■スピーカー(抜粋)
株式会社メルカリ 唐澤俊輔氏
ソフトバンク株式会社 源田泰之氏
株式会社リンクアンドモチベーション 麻野耕司氏
ヤフー株式会社 湯川高康氏
モティファイ株式会社 ピョートル・フェリクス・グジバチ氏

ほか日本を代表する20名以上のHRパーソンが登壇いたします。

■セッションテーマ
・Think HR 2030
・なぜ今HRTechがmustなのか?
・成長産業トップタレントが進化する組織課題のリアルを語る
・ピープルアナリティクスが照らす未来
・デジタルトランスフォーメーションを実現する組織・人材戦略
・これからの人事の役割
・企業戦略としてのウェルビーイングとは?
・HR Tech GP 2019 Final

イベント当日は豪華ゲストによるセッションの他、
展示ブースやアフターパーティーを実施予定です。
※コンテンツおよび登壇者は随時公式サイトで更新中です。

▼こんな方におすすめ
・先進企業の取り組みを学び自社のHRをアップデートしたい方
・企業の組織づくりや人づくりに携わる責任者の方
・企業の人事担当責任者

▼お申込みはコチラから
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=376&type=2&idx=3

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
Japan HR Tech Conference運営事務局
(一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会内)
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
メール:info@japanhrtechconference.com
TEL: 0120-640-702
URL: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=376&type=2&idx=4
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】≪ 連載コラム414 ≫
----------------------------------------------------------------------
  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【なぜ「チームビルディング」が大切なのか?】────────
第2回 「チームビルディング」実践のポイント

いくら優秀な人材が集まっても、「チーム」として成果を出すことができなく
ては、意味がありません。そのために大切なのが、複数のメンバーが一つの
ゴールを目指し、一丸となって進んでいくための「チームビルディング」です。
では、チームビルディングを行う際、どのような点を意識すればいいのでしょ
うか。

●明確にゴールを示すことで、一つの「チーム」に

単なる集団やグループと「チーム」の最大の違いは、「目標」や「ビジョン」
があるかどうかです。参加したメンバー全員の間で、ある共通のゴールが設定
され、それを達成しようという思いが共有されたとき、その集まりははじめて
チームとなります。つまり、チームビルディングを行う上でまず大切なのは、
メンバー全員にはっきりとゴールを示すことなのです。その上でリーダーには
メンバーが目標に向かって進めるよう、サポートすることが求められます。

●表面上は仲が良くても、大きな成果は出せない

新しくメンバーを集めてプロジェクトを立ち上げる場合、チームビルディング
のプロセスには「タックマンモデル」と呼ばれる、次のような四つの発展段階
があります。

第一段階は、まだお互いのことをよく知らず、不安と緊張の関係にある状態。

次の第二段階は、お互いに意見を言い合い、情報を共有できるようになった
状態。意見が衝突することや、ぎくしゃくした関係が生まれることもあります。

第三段階は、それぞれの考え方の違いを認め合い、関係が安定した状態。一方
で、個々のモチベーションは下がりやすくなります。

そして最後の第四段階が、メンバーが思いを一つにして、共通のゴールに向
かって進んでいける状態です。

日本の組織づくりでは、第二段階を避けて通り過ぎ、無理やり第三段階に進
もうとすることが少なくありません。表面上は仲良く、お互いの考えを何と
なく理解した状態で業務を進めているため、仕事はこなせても大きな成果を
出せない組織が多いのです。こうしたチームにこそ、メンバーにゴールの思い
を共有させるリーダーの役割が欠かせません。

<今週の一言>
ゴールを共有し、思いを一つにすることで「チーム」をつくるべし!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
     公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
     公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp

 ▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
 info@jinjibu.jp
 ▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
 https://jinjibu.jp/regist/
 ▽ 登録情報の変更(『日本の人事部』会員)
 https://jinjibu.jp/mypage/reginfo/form/
 ▽ 配信を希望されない場合はこちら(『日本の人事部』会員)
 https://jinjibu.jp/mypage/mail/list/

 【 メールの表示について 】
  このメールは等幅フォントを使用し、横幅全角35文字以上の設定で、
  正しく表示されるように作成しております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
 Copyright(C)2019 iQ Co.,ltd. All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━