メールマガジンバックナンバー

『日本の人事部』メールマガジンでは、経営者の方や人事労務部門で活躍する方にヒントとなる情報を週刊で配信しています。
購読は無料です。

購読には『日本の人事部』への会員登録が必要です。
※メールアドレスだけで登録が完了します。

『日本の人事部』vol.696

2019/03/19 10:00

<PR>─────────────────────────────────
パワハラ防止措置を義務づける法案が閣議決定!急がれる企業対応
日本経済新聞出版社は2006年以来、パワハラの理解や階層・職種別、
コミュニケーションの方法、アンガーマネジメント等の様々な切り口で
パワハラ防止DVDを刊行しております。
詳細は http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=365&type=1&idx=1
─────────────────────────────────<PR>
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ─日本最大のHRネットワーク─   https://jinjibu.jp/
        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.696】 2019/03/19
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●○●
───────────────────────────────────
【INDEX】

1. ソニーのベテラン社員キャリア支援施策とは
2. 加熱する「AI人材獲得競争」における採用支援・教育支援の手法とは?
3. 人事必見コラム:研修を内製化のポイント
<PR>─────────────────────────────────
リクルートワークス 人事のデータベース「定点観測 日本の働き方」公開
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1041&advr_id=2053&idx=1
─────────────────────────────────<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       アンケート調査結果などをプレゼント!
   『日本の人事部 人事白書2019』アンケートにご協力ください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

全国の企業が抱える人事課題や施策などについてアンケート調査を行い、
その結果をまとめる『日本の人事部 人事白書』。今年も「採用」「育成」
「働き方」「HRテクノロジー」など、8つのテーマでアンケートを行います。

ご回答いただいた方には、調査結果データや、情報誌『日本の人事部LEADERS』
をプレゼント。さらに、抽選でオンラインギフト券2,000円分があたります。

            ▼回答はこちら▼
       https://jinjibu.jp/research/

企業の人事が抱える課題や傾向、そして解決への糸口を探る本調査。ぜひ自社
の人事業務にお役立てください。あなたのご回答をお待ちしております!

※アンケートは8テーマに分かれています。
 1テーマずつ回答できます。各テーマの所要時間は、5~10分程度です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今週のおすすめ! 注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪日本の人事部「HRアワード2018」受賞者インタビュー≫
■人生100年時代をどう生きるか?
     ソニーのベテラン社員キャリア支援施策とは

社員のキャリア開発に取り組む企業は少なくありませんが、そのほとんどは若
手や中堅社員を対象としたもの。そんな中、ソニーはベテラン・シニア社員の
ためのキャリア支援施策「キャリア・カンバス・プログラム」を開始しました。
「HRアワード2018」企業人事部門 最優秀賞を受賞した施策の内容と成果を、
人事部の大塚康さん、山下弘晃さんにうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/2079/

≪用語解説~キーワード集~≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
改めて解説します。

■長時間労働

近年、働き方改革が進む中で、問題視されている長時間労働。長時間労働を
続けた事業場や従業員が受けるデメリットは大きく、経営層をはじめ、組織
全体の意識改革が求められています。その現状や、原因とリスク、企業が取り
組むべき対策について解説します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1031/

■自己啓発

ビジネス環境の変化が激しくなる中で、マーケット動向に合わせて新しい知識
やスキルを学び直すことが不可欠になっています。また、技術革新やイノベー
ションを生み出すためには、企業にも従業員の能力開発に対して積極的な支援
を行うことが求められています。自己啓発が求められる背景とその具体的な
内容、さらに今後の対応などについて解説します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1010/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】加熱するAI人材獲得競争における採用支援・教育支援の手法とは?<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
AIやビッグデータ活用への取り組みが世の中で加熱する一方、
その主役であるデータサイエンティストは世界的に不足しています。

SIGNATEは国内最大級のデータサイエンティスト会員基盤を有する
AIコンペティションサイト*を活かし、企業のAI人材採用ニーズにも
お応えしています。
*会員基盤:約16,000人(2019年2月時点)

------------------------------------------------------------------
▼AI人材特化型の採用メディア『SIGNATE Career』
------------------------------------------------------------------
〇サービス詳細:
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=365&type=2&idx=1
〇掲載プラン:
プランA(掲載課金型)
・求人掲載料60万円(求人数1/掲載期間3ヶ月)
・追加費用および採用人数制限なし
プランB(完全成功報酬型)
・求人掲載料0円(求人数無制限/掲載期間無期限)
・入社決定時に手数料を頂戴する完全成果報酬(人材紹介)型サービス
------------------------------------------------------------------

サイトオープンして約3ヶ月、おかげさまで既に100社以上の企業様に
ご利用いただき、採用成功事例も増えております!

優秀なAI人材の多くは転職市場に現れません。
『SIGNATE Career』ならAIコンペティションで入賞する実力者や向上心豊かな
転職潜在層に対し、貴社の採用情報を認知させることが可能です。

また、完全成功報酬(人材紹介)型なら、弊社コンサルタントの
スクリーニングにより貴社にマッチした方のみをご紹介いたします。

------------------------------------------------------------------
▼AIコンペティションサイト『SIGNATE 』を活用した人材教育
------------------------------------------------------------------
自社でAI人材育成をご検討の場合もSIGNATEがお手伝いさせていただきます。
『SIGNATE 』が保有する多くのAI開発コンペティション事例や
実力や投稿数が可視化される機能を活かし、
PBL(Problem Based Learning)形式の育成メソッドを構築。
単なる座学ではない点が評価され、
すでに経済産業省主催の衛星データ活用人材育成事業や
筑波大学エクステンションプログラムにも導入されており、
十分な教育効果と実績を上げてまいりました。

プログラミング未経験者を対象としたプログラムから、
ディープラーニングを学ぶ応用編プログラムまで、
貴社のニーズに合わせた講座をご提供いたします。
まずは貴社の現状と課題をお聞かせください。


皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。
お問い合わせ先(mail):info@signate.co.jp

*************************
社名:株式会社SIGNATE
HP: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=365&type=2&idx=2
所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
TEL:03-5745-3520(代表)
株主:株式会社オプトホールディング(東証一部)
*************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        <人事のQ&A>がアプリになりました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『日本の人事部』の人気コンテンツ<人事のQ&A>に便利なアプリが登場!
参考になる相談・回答を「クリップ」で保存したり、投稿した相談に回答が
あった際にプッシュ通知によるお知らせを受け取ったりすることができます。

【iPhoneアプリ】AppStoreで詳細を見る
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1035&advr_id=2044&idx=1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】≪ 連載コラム403 ≫
----------------------------------------------------------------------
  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【「新人育成」をいかに進めていくか】────────
第3回 研修を内製化することで、自社に合った新人育成を実現する

近年、新入社員教育のプログラムを自社で企画・作成し、社員が講師として
研修を行う「研修内製化」が注目されています。効果的に内製化を進めていく
にはどうすればいいのか、ポイントを解説します。

●内製化を行うことのメリットとは?

新入社員教育を内製化する最大のメリットは、それぞれの企業に合った教育が
できること。ベンダーが提供する汎用的なプログラムと違って、自社の新入
社員の実態や教育ニーズに沿った研修内容にできるからです。また、前年度の
反省を生かし、受講生の反応を見ながら教える内容を変更するなど、柔軟な
対応も可能です。

さらに、講師となる社員の成長が期待できる点も見逃せません。講師を任され
た社員は、新入社員に教えるために自ら学び直し、また教えることによって深
い理解が得られます。また、熱意ある講師の姿を見て、新入社員は「あの人の
ようになりたい」と先輩社員をロールモデルとして考えるようになり、成長意
欲が高まります。研修の内製化を進めることで、相互に学び、育て合う風土が
醸成されるのです。

●内製化のポイント

研修内製化を行う際には、注意すべき点もあります。まず、内製化と外注化の
線引きをすること。コストや時間、社内人材の実情などを考慮し、内製化した
方がいい部分と外部に出した方がいい部分を事前に想定し、線引きをしっかり
と行う必要があります。そして、社内事例を交えてプログラムをつくること。
一般論でなく、社内の事例を扱うことによって、新入社員の興味・関心を引く
ことができます。

さらにポイントとなるのが、講師の選定です。できるだけ、社内のキーパーソ
ンに依頼しましょう。新入社員に対して、目標となる先輩社員の「リアル」を
見せることがとても大切です。また、公募する場合には、「書類審査」→
「面接」→「認定試験」など、一定のステップを踏んだ方が講師となる人の
モチベーションを向上させることができます。なお、選定にあたっては、講師
に偏りを出さないように意識しましょう。ベテラン・経験者だけでなく、新入
社員に近い人を招くなど、バラエティーに富んだ、テーマにふさわしい人を
ピックアップすることが重要です。

また、常にプログラムをブラッシュアップすることを忘れてはいけません。受
講者の声・評価を次回に生かし、リニューアルしていく必要があります。限ら
れた教育予算を最大限に有効活用し、新入社員の成長を支援するためにも、
より実効性の高い対応を心がけることが大切です。

<今週の一言>
事前の設計と実施後のブラッシュアップで、
効果的に研修内製化を進めるべし!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
     公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
     公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp

 ▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
 info@jinjibu.jp
 ▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
 https://jinjibu.jp/regist/
 ▽ 登録情報の変更(『日本の人事部』会員)
 https://jinjibu.jp/mypage/reginfo/form/
 ▽ 配信を希望されない場合はこちら(『日本の人事部』会員)
 https://jinjibu.jp/mypage/mail/list/

 【 メールの表示について 】
  このメールは等幅フォントを使用し、横幅全角35文字以上の設定で、
  正しく表示されるように作成しております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
 Copyright(C)2019 iQ Co.,ltd. All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━