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『日本の人事部』vol.689

2019/01/29 10:00

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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.689】 2019/01/29
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【INDEX】

1. 産業医・大室正志さんに聞く、働く“不安”への処方箋
2. 無料で求人掲載できる! テレビCMで話題の Indeed にも自動掲載
3. 人事パーソン必見映画『八甲田山』から学ぶ、リーダーシップのあり方
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪健康経営≫
■「上司が怖い」「成長が実感できない」「やりたい仕事がわからない」
産業医・大室正志さんに聞く、働く“不安”への処方箋

さまざまな不安を抱える従業員に、企業はどのように向き合うべきなのか。
大手から外資系、ベンチャーまで、さまざまな企業の健康管理を担う大室さん
に、日本企業における課題と、施策導入のポイントをうかがいました。
https://jinjibu.jp/kenko/article/detl/2047/

≪HR業界TOPからのメッセージ≫
■育成の成果にこだわり、研修効果を“見える化”
人のあらゆる可能性を切り拓く、新時代に求められる教育のカタチ

日本が国際競争を生きぬくためには「生産性の向上」が必要不可欠。その課題
意識から「人材育成の成果にこだわる」をコンセプトに、新時代の教育・研修
のあり方を追求するのがアルー株式会社です。同社代表取締役社長の落合
文四郎さんに、人材教育・研修業界が抱える課題や、これから目指すべき新時
代の教育のカタチにいたるまで、じっくりお話をうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/topinterview/2046/

≪用語解説~キーワード集~≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
改めて解説します。

■研修内製化

近年では研修を外部に委託せず、自社で内製化する企業が増えています。研修
内製化することで、どのような効果が期待できるのでしょうか。また、どの
ように研修を内製化すればよいのでしょうか。研修スタイルの変遷を追いなが
ら、今、求められる研修のあり方を考えます。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1016/

■人事異動

「人事異動」とは、会社組織の中で従業員の配置・地位や勤務状態などを変更
することです。住居の異動などを伴うことがあるため、日本企業では年度末に
実施されるケースが多くなっています。その種類と、円滑に実施するための
ポイントを解説します。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1017/

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【3】≪ 人事パーソン必見映画~その44~ ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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【人事パーソン必見映画~その44~】────────
映画『八甲田山』から学ぶ、リーダーシップのあり方
~ 揺るぎない実行力と計画性が、組織の「成果」を大きく左右する

『八甲田山』は、1977年に公開された日本映画。新田次郎の小説『八甲田山
死の彷徨』をもとに、20世紀初頭に実在した「八甲田雪中行軍 遭難事件」を
扱った作品です。極寒の八甲田山の中で、自然を甘く考えた大部隊と自然に
逆らわず対策を練った少数精鋭部隊がそれぞれどのように行動したのかを、
CGを用いることなく、見事に描き切っています。劇中での北大路欣也のセリフ
「天は我々を見放した!」は、当時の流行語となりました。

■『八甲田山』
(監督:森谷司朗、主演:高倉健、北大路欣也、三國連太郎/1977年・日本)

日露戦争開戦を目前とした1901年末、日本軍部はロシア軍に勝利するためには
雪と寒さに慣れておく必要があると判断し、耐寒訓練として冬の八甲田山を
軍行する計画を立てます。そこで、神田大尉(北大路欣也)の青森第5連隊と
徳島大尉(高倉健)の弘前第31連隊の参加が決定。双方は青森と弘前から出発
し、「八甲田山ですれ違うように」という命令が、一方的に下されます。

翌年1月20日、徳島大尉が率いる弘前31連隊は、雪に慣れている27名の編成で
弘前を出発。冬風のリズムに隊列を合わせ、案内人のアドバイスをよく聞き、
八甲田山に向けて順調に進んでいきます。一方、神田大尉の青森第5連隊は、
当初「少数精鋭で」と希望したにもかかわらず、軍部内でのメンツを重んじる
大隊長・山田少佐(三國連太郎)に拒否され、何と210名もの大部隊で青森を
出発することに。さらに山田少佐は神田大尉の用意した案内人を勝手に断り、
部隊の実権を握るようになります。

雪山に慣れていない人間ばかりで構成された青森第5連隊は、意気揚々と出発
しましたが、低気圧に襲われて磁石も用をなさなくなり、猛吹雪の中、行く
方向を見失います。想像を絶する寒さと吹雪のために隊列は大きく乱れ、狂死
する者さえ出てきます。次第に人数が減っていく中で、権限を失った神田大尉
は「天は我々を見放した!」と嘆くほか、ありませんでした。1月27日、徳島
大尉が率いる部隊はついに、八甲田山に入ります。しかし、そこで見たのは
思いもしなかった「悲惨な光景」でした。

リーダーの判断ミスは、時に大きな犠牲をもたらします。それが軍隊という
命がけの組織の場合、その責任の重さははかり知れません。徳島大尉は、雪山
の怖さを知りつくし、入念な準備と計画を練る堅実なタイプ。神田大尉は物事
の道理を考えて行動するタイプ。一方、山田少佐は精神主義を主張し、組織の
メンツにこだわる典型的な軍人タイプのリーダーです。本作では、権威という
ものを履き違えたリーダーと、計画的に事を成し遂げるリーダーの対比が、
見事に描かれています。山田少佐の思い込みの激しい言動は、現代のビジネス
シーンでも見られる光景ではないでしょうか。人事パーソンはもちろん、管理
職の人たちにぜひ観てほしい映画です。

(鑑賞のポイント)
1.リーダーに求められる役割とは何か?
2.リーダーが絶対に譲ってはならないことは何か?
3.組織を成功に結び付けるためには、何が不可欠か?
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