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『日本の人事部』vol.672

2018/09/25 10:00

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中小企業庁委託事業・「ビジログ」は、中小企業の人材育成を応援します!
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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.672】 2018/09/25
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【NECソリューションイノベータ株式会社】
戦略人事の基盤となる「人事給与システム」導入を成功させるポイントとは

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HRTechが注目される昨今、人事給与システムも多様化し働き方改革との親和性
も高まっています。それ故に導入段階や運用面での失敗は避けたいものです。
同社の営業部門で人事給与システムの販売責任者を務める加藤さんに、あり
がちな失敗の原因や導入するうえでのポイントについて、お話を伺いました。
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【INDEX】

1. 職場に会話はありますか?~何気ない会話がポジティブな雰囲気をつくる
2. 知識・スキル研修をいくら行っても現場を変革するリーダーには育たない
3. 人事必見コラム:人事パーソン必見映画
   ~『砂の器』から学ぶ、「エビデンス」を丁寧に確認することの大切さ
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪新卒・パート/アルバイト調査~アイデム 「人と仕事研究所」≫
■職場に“会話”はありますか?

何気ない会話のやりとりがポジティブな雰囲気を醸成することで、働きやすさ
は格段に向上します。今回は、パート・アルバイトとそれを束ねる上司の間の
「会話」についての調査結果を報告します。
https://jinjibu.jp/article/detl/aidem/1992/


≪HR業界TOPからのメッセージ≫
■ポジティブな言葉をたくさんかけて、精一杯生きる姿を見せる
            組織のモチベーションを高めるリーダーの役割
  ~ANAビジネスソリューション株式会社 代表取締役社長 矢澤 潤子さん

全日本空輸株式会社(以下、ANA)グループ全体で培ったサービスや人財育成
ノウハウを生かし、人材派遣や研修事業などを提供するANAビジネスソリュー
ション株式会社。同社代表取締役社長の矢澤潤子さんは、ANAの客室乗務員と
してキャリアをスタートさせ、管理職としても部下のマネジメント、育成に幅
広く携わってきました。そんな矢澤さんにこれまでの歩みとそこで得たもの、
将来に向けてのチャレンジなどをうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/topinterview/1998/

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【2】「7つの習慣(R)InnovativeMind」導入検討者向け無料体験会<PR>
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―あなたの会社、こんな「状況」に陥っていませんか?

・社内研修をいくら行っても、手応えがない・・・。
・会社方針が急に変わり、「とにかく、人材育成に力を入れろ!」の命令・・
 しかし、どこから手をつけていいかわからない・・・。
・そもそも、社長をはじめ、役員陣も価値観がバラバラなので、
 人材育成の方針がブレまくっている・・・。
・人事マンとして、会社を変えたいが、社長、幹部陣と考えが合わない。
 会社がわかってくれない。だから、本当にやりたい研修を行えない・・
・社員育成の研修なんて、所詮、その時、その場だけ盛り上がるが
 半年もすれば忘れ去られ、何の効果もないと思っている・・・。
・良い人材を採用できたと思っていたのに、
 いざ現場に配属したら、現場のマネージャーから不満の声・・・。
・あのパワハラ管理職が原因で、また退職者が出てしまった・・・。

・プレイヤーとしては優秀だが、管理職としては二流な人が多い・・・。
 その人たちに研修を行ってきたが、全くマネジメント力が上がらない ・・

―こんな「状況」を一気に打破しませんか?

「いつも研修なんて、研修している時だけ盛り上がって終わる。
現場に戻ったら、半年もすれば、ほとんど忘れてしまうもんだ・・・。」

「研修なんて、お金も時間もかけても結局、無駄だ・・・。」

フランクリンコビージャパン社の『7つの習慣(R)』研修プログラムと
出会ったのです。 内容を知り、大きな大きな衝撃を受けました。

「これだ・・。これだったら組織を根っこから変えられるかもしれない。」

FCEトレーニング・カンパニーは、『ビジネスの現場で活かせる』ように、
「7つの習慣(R)Innovative Mind研修」として、ライセンスを取り
独自にカスタマイズし3000社以上の企業に研修導入し続けてきました。

その実績から、今年の4月に『7つの習慣』書籍の出版元となり、
これを記念し、『無料体験会』を皆様にお届けすることになりました。

この機会に、是非一度、『継続的に成長する組織』へ
飛躍的に改善・改革させる一手として用いて下さい。

4時間30分という『貴重な時間』を投資してくだされば、
【飛躍的な成長エンジン】となる組織文化の形成の一手となることを
お約束いたします。 ご同伴者の方、1名まで無料でご受講できます。

一般参加・個人的な学習目的の方に関しましては参加をお断り致します。
今すぐ、下記フォームより、お申込みください。

【東京会場】@新宿駅徒歩10分 新宿NSビル10F
2018.10.02(火)  10:00 ~ 15:30
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2018.11.02(金)  14:30 ~ 19:00
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=341&type=2&idx=2
2018.11.14(水)  10:00 ~ 15:30
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=341&type=2&idx=3
【大阪会場】2018.10.09(火)  13:30 ~ 18:00
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=341&type=2&idx=4
【福岡会場】2018.10.10(水)  13:30 ~ 18:00
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=341&type=2&idx=5
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【3】≪ 連載コラム379 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【人事パーソン必見映画~その42~】

映画『砂の器』から学ぶ、「エビデンス」を丁寧に確認することの大切さ
~ 地道な捜査活動が、迷宮入りと思われた事件を解決へと結び付ける

『砂の器』は1974年に公開された日本映画です。わずかな手がかりしかなく、
迷宮入りかと思われた殺人事件。しかし、刑事は地道な捜査を進める中で、重
い「宿命」を背負った親子と事件との接点にたどり着きます。松本清張原作の
映画の中でも、傑作と名高い名作です。差別の問題など、重いテーマを扱った
作品ですが、同年の毎日映画コンクール大賞・脚本賞・監督賞・音楽賞、キネ
マ旬報脚本賞、ゴールデンアロー賞作品賞、モスクワ国際映画祭審査員特別賞
など、数々の映画賞を受賞しました。

■『砂の器』
(監督:野村芳太郎、出演:加藤剛、丹波哲郎、森田健作、緒形拳/1974年)

東京・蒲田駅にある操車場構内で、頭を殴打された初老の男性の死体が発見さ
れます。警視庁は殺人事件として捜査を始めますが、男性の身元さえ分かりま
せん。唯一得られた情報は、被害者が殺される数時間前に若い男とバーにいた
こと。そして、ズーズー弁で話しており、会話の中には何度か「カメダ」とい
う単語が出てきた、というものでした。

警視庁捜査一課の今西警部補(丹波哲郎)は、「カメダ」が地名ではないかと
考え、秋田県の「亀田」(カメダ)へ向かいますが、事件の有効な手掛かりは
得られません。

その後、遺体は岡山県の三木謙一(緒形拳)という男性と判明。謙一は伊勢参
りに出かけると言って家を出たまま戻らず、息子から捜索願が出されていまし
た。しかし、息子の話から、謙一は東北には縁もゆかりもないことが分かりま
す。捜査は振り出しに戻りますが、今西は諦めません。「カメダ」という言葉
が何を意味するのか、言語学者への聞き取り調査から一つずつ証拠(エビデン
ス)を探し、昔、謙一が巡査を務めていた島根県・出雲地方でもズーズー弁に
似た方言を使うことを発見します。そして、出雲に「亀嵩」(カメダカ)とい
う場所があることを突き止めるのでした――。

証拠の少ない事件では、捜査は非常に難航します。しかし、それでも「エビデ
ンス」を一つひとつ丁寧に確認し、地道な捜査活動を続けることで道は開けま
す。どうすればいいのかわからない問題も、事実を積み重ねることで解決に向
かうことを改めて示す本作は、ビジネスパーソン必見の映画です。


(鑑賞のポイント)
1.途方もない壁があっても、決して諦めないこと
2.事実の確認作業では、手を抜かないこと
3.確認した事実から、自分なりに仮説を立ててみること
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