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『日本の人事部』vol.669

2018/09/04 10:00

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RMS Forum 2018『ミレニアル世代の個を生かす』
~VUCAの時代を生き抜く新たな育成パラダイムへのシフト~

<開催日時・場所>2018年10月30日(火)13:30~17:00 日経ホール(大手町)
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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.669】 2018/09/04
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【新しい働き方を実現するソリューション特集】

近年、人事・経営者の最大の関心事ともいえる『働き方改革』。
政府が提唱する【働き方改革実行計画】においては、労働生産性の向上、
長時間労働の是正、柔軟な働き方、子育て・介護と仕事の両立などが
求められています。

本特集では、2018年のいま、『日本の人事部』が注目する『働き方改革』に
ついての記事・セミナーやサービスをご紹介します。

詳細はこちら↓↓
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【INDEX】

1. 指揮者のいないオーケストラに聞く!「自律型組織」のつくり方
2. 社員は納得感を持って英語学習をやりきっていますか?
3. 人事必見コラム:誰もが身に付けるべき「チームビルディング」の技術
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【招待制】人事の人事による人事のためのオープンプラットフォーム
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪キーパーソンが語る“人と組織”≫
■指揮者のいないオーケストラに聞く!
      全員がリーダーシップを発揮する「自律型組織」のつくり方

近年「ティール組織」「ホラクラシー」など、自律的な組織のあり方が注目さ
れています。この概念を40数年前に実現していた組織が、1972年にニューヨー
クで創立された、オルフェウス室内管弦楽団です。楽団の特徴は、「指揮者が
いない」こと。経営学でも注目されるこの仕組みを日本で実現する、東京アカ
デミーオーケストラ(TAO)の皆さんに、全員がリーダーシップを発揮する組
織づくりのヒントをうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/1987/


≪となりの人事部≫
■ベンチャーに負けない、スピードとイノベーションを。
           創業30年、エイベックスが目指す構造改革とは?

今年で創業30年を迎えるエイベックスは、現在「第三創業期」として、大きな
改革に乗り出しています。組織構造や風土の改革、新たな人事制度の導入、オ
フィス環境の見直しなど、さまざまな改革に取り組む中で、同社はどのような
未来を見据えているのでしょうか。グループ執行役員 CEO直轄本部 本部長の
加藤信介さんにお話をうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/1985/


≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫
■高齢化社会でますますニーズが高まる仕事 「言語聴覚士」

「話す」「聞く」「食べる」のプロフェッショナル「言語聴覚士」。
高齢化や病気・事故など、さまざまな原因により言葉によるコミュニケー
ションがうまくできなくなってしまった患者に対して、発生のメカニズムを
探る検査や、改善にむけた訓練・援助を行う専門家です。時には患者や
家族の心理的な支えにもなりながら、二人三脚で回復を目指します。
https://jinjibu.jp/article/detl/hitokane/1988/


≪日本の人事部 HRテクノロジー≫
■明確な意図・目的があるからこそ、確かな成果を導ける
       ~HRテクノロジーにおけるFacebook社の基本スタンスとは

2004年の設立以来、急成長を続けるFacebook社。誰もが安心して情報を共有で
き、オープンでつながりのある世界の実現を目指す同社ですが、職場環境づく
りにおいてもそのスタンスは変わりません。トップの考えがオープンに発信さ
れ、従業員がそれを共有し、反応できるようにするために、人事部門はどんな
仕組みを構築し、ツールを活用しているのでしょうか。同社の佐々木丈士さん
と宮原崇さんにお話をうかがいました。
https://jinjibu.jp/hrt/article/detl/techactivities/1983/

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【2】社員は納得感を持って英語学習をやりきっていますか?<PR>
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 グローバル人材の育成が間に合っていない…
 いま導入している語学研修をきちんと社員が受講してくれない…

【PROGRIT(プログリット)】なら、そんな不安を全て解決いたします。
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既に自社で語学研修を導入済みだが、
「社員がeラーニングを進めてくれない」
「結果が出ていない」
といったお悩みを人事担当/研修担当の方からよく受けます。

実は、これらに共通する原因が、
納得感を持って英語学習をやりきっているか否か。

なぜ英語を学ぶのか、という目的だけではなく、
なぜその手法で学ぶのか、という理由も納得感を得るためには重要です。

納得感を持って学習を進めることができれば、
効率の良い最適な学習方法で学習することができ、
集中して学習時間を割くことができるのです。

英語力の伸びというのは、学習生産性×投下時間です。

PROGRITでは、一人一人にカスタマイズされたカリキュラムで
毎日約3時間の学習を継続できるように、
専属のコンサルタントが徹底的にサポート。
効率的な学習を行い、継続させる習慣を身に着けることができます。

また、英語研修の目的は導入される企業様によって様々。
研修内容を貴社の目的に応じてカスタマイズし、最適な研修を提案致します。


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グローバル展開を推し進めるベンチャー企業から、東証一部上場企業まで、
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●お問い合わせ:株式会社GRIT(担当:松井)
〒108-0014 東京都港区芝4-13-4 田町第16藤島ビル3階
TEL:03-6381-7760 MAIL:info@grit-inc.jp

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【3】≪ 連載コラム376 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【チームビルディングをどのように進めていくか】
第1回 チームビルディングとは何か? 
~ 職場に不可欠で、誰もが身に付けなくてはならない技術

日本人は、「集団主義」を好む国民性で、チームワークが得意といわれていま
す。しかし、本当にそうでしょうか? いま組織として求められているチーム
ビルディングについて、考えてみたいと思います。


●異なる意見がぶつかり合うからこそ、新しい切り口・アイデアが生まれる

日本人のチームワークの良さとは、仲良く物事を進めることに重点があり、新
しいものを創り出すチームワークとは異なるように思います。対立を避けよう
とする傾向が強く、対話が進んでいるようで、実はあまり進んでいないことが
多い。チームとしての意思決定があいまいなまま議論が進行し、後で問題が発
生したときに責任の所在が不明だった、という経験をされた方も多いのではな
いでしょうか。日本人は、考え方や立場の異なる人と一緒に仕事をするのは、
本当は得意ではないのかもしれません。

チームでは、異なる意見がぶつかることで新しい考え方が生まれます。対立を
怖がって、各人が自分の意見をはっきりと言わなければ、新しい切り口やアイ
デアは生まれません。また、対話が不足し、人間関係が希薄になれば、互いに
学び合うこともできません。このような状態の組織では、成果を上げることは
難しいでしょう。


●チームビルディングは、誰もが身に付けなくてはならない技術

例えば、プロジェクトチームでは一人で解決できない問題を解決するために、
いろいろな専門分野の人が集まります。また、実際にプロジェクトを実行する
際には、さらにたくさんの部門との連携が必要になります。関係者の間で利害
の対立が起こりそうだと予想される問題の対応には、いろいろな立場の人の協
力が必要です。

しかし、多様な意見を持つ人たちを、同じ目的に向かって一つにし、行動を起
こさせ、一定期間のうちに結論を出すのは簡単なことではありません。ここに
チームを作る力、つまりチームビルディングの技術が求められる理由があるの
です。

職場には、一人で解決できない問題がたくさんあります。プロジェクトチーム
に限らず、毎日の仕事でも、いろいろな人の協力を求めなくてはなりません。
その点からも、チームビルディングに関する技術は、日常の職場運営において
も必要不可欠で、誰もが身に付けなくてはならない技術なのです。


<今週の一言>
多様な意見を持つメンバーを一つにする、チームビルディングを学ぶべし!
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