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『日本の人事部』vol.657

2018/06/05 10:00

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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.657】 2018/6/5
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就活生の3分の1が利用するという、リブセンスの「就活会議」では、インター
ンシップの優良企業を表彰する「学生が本当に行ってよかった INTERNSHIP
AWARD 2018」を開催。学生の声から選ばれたインターンシップには、どのよう
な特徴があるのでしょうか。同社で責任者を務める福島さんに、最新のトレン
ドや学生が求めるインターンシップのあり方について、お話をうかがいました。
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【INDEX】

1.社員の力を十分に引きだすために企業が行うべき睡眠対策とは
2.全国から熱い支持!欲しい人材がやってくる“ペルソナ採用”とは
3.人事必見コラム:シニアを活かす人事マネジメント
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪人生100年時代の働き方を考える 健康経営≫
気付かないうちに生産性を下げる「睡眠不足」。睡眠研究の第一人者が語る、
社員の力を十分に引きだすために企業が行うべき対策とは

多くの日本人が睡眠時間を削り、睡眠不足に陥っている現在、生産性の低下や
疾病にもつながる睡眠不足解消のため、睡眠研修を行う企業も増えています。
睡眠に関するいくつもの著書を持つ三島和夫さんに、意外と知らない睡眠の事
実や、企業が従業員の健康のためにできる配慮など、お話をうかがいました。

https://jinjibu.jp/kenko/article/detl/1943/


≪HR業界TOPからのメッセージ≫
■人は本来、たくさんの可能性を持っているもの──若い人たちが
 自分の才能や価値観を大切にし、「仕事を謳歌」していくために必要なこと
           ~株式会社ジェック 代表取締役社長 葛西 浩平さん

需要へ対応するだけでなく、「需要を創造する企業集団」へ変わっていくため
には何をするべきなのか。多くの企業が悩むこのテーマと向き合い続け、コン
サルティングや研修、トレーニングメニューを提供してきたジェック。同社の
葛西社長に、会社の変遷や今後の人材育成について、お話をうかがいました。

https://jinjibu.jp/article/detl/topinterview/1940/


≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫

今も子どもの習い事として根強い人気を誇るピアノ。弾き手の思い描く音を実
現するために欠かせないのが、「調律師」による繊細なメンテナンスです。華
やかなピアノの音色を支え、演奏家の最高伴走者となる「調律師」の仕事とは。

https://jinjibu.jp/article/detl/hitokane/1938/


≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫

人材紹介では、紹介先となる募集企業の確保も重要な仕事のひとつ。既存の取
引先企業からの紹介などが一般的なアプローチですが、時には、人材からのリ
クエスト、いわば「逆指名」で新な紹介先を開拓することも──。

https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/1942/


≪注目のHR Tech企業≫

人と組織の課題をテクノロジーでどのように解決できるのか──。最先端のサ
ービスを提供する注目のHR Tech企業14社を取材。サービス開発の背景やサー
ビスの特長や機能、今後の展望についてうかがいました。

https://jinjibu.jp/hrt/article/list/techsolution/

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【2】全国から熱い支持!欲しい人材がやってくる“ペルソナ採用”とは<PR>
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【新卒採用セミナーのご案内】

『欲しい人材が自らやってくる採用イベントの作り方』
6月19日(火)16時-18時 @CONFERENCE BRANCH 銀座
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■こんな悩みをお持ちの方、是非ご参加ください。─────────
「19新卒もまだ継続中だが、次の採用企画もそろそろ考えないといけない。」
「欲しい人材に出会えなくなってきた。この課題を解決する術を知りたい。」
「この超売り手市場でも、上手くいっている採用事例が知りたい。」
───────────────────────────────
新卒の求人倍率は1,88倍。
過去最高の売り手市場の中、本当に欲しい人材と出会えていますか?
厳しい市場環境の中でも成果を上げている企業があります。

◆WEBマーケティング会社が、数十万の予算で10名の採用に成功
◆地方の造園会社が、狙っていた都内の理系学生を獲得
◆告知の仕方を変えて、応募が2倍になったある小売店の秘策
これらの企業がなぜ採用に成功しているか知りたくありませんか?
──────────────────────────────────
 欲しい人材が自らやってくる採用方法を2時間ですべてお伝えします。
──────────────────────────────────
毎年2万社が横並びにPR合戦を繰り広げる新卒市場において
私たちの真の採用課題は「欲しい人材に出会えていない」こと。
そして、その課題を解決する鍵は「採用イベント」にありました。

なぜ、採用イベントが最強の武器となるのか
また、どのようにして採用イベントを作り、告知していくべきかを
事例と演習を交えて実践的にお伝えいたします。
(40ページのテキストとワークシート付き)

【前回セミナー参加者の声】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「伝わるプレゼン、細やかな手法の伝授、ワークシートというお土産に満足」
(コンサルティング業 採用責任者)

「新卒・中途問わず、採用全てに活かすことが出来ると思いました」
(介護サービス業 人事部長)

「新しいアイデアが浮かんだ。すぐに実行したくてたまらない」
(飲食業 代表取締役)

「とても分かりやすく、すっと理解できてアクションのイメージもつきます」
(WEBサービス 採用責任者)
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『欲しい人材が自らやってくる採用イベントの作り方』
6月19日(火)16時-18時 @CONFERENCE BRANCH 銀座
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=326&type=2&idx=2

これまで満席のご予約を頂き、参加者満足度100%のセミナーです。
皆さまのご予約をお待ちしております。
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■主催・お問合わせ先
 株式会社コヨーテ
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  東京都千代田区岩本町1-13-5 8ビル3F
  TEL:03-4405-6095/MAIL:seminar@coyo-te.co.jp
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【3】≪ 連載コラム364 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【シニアを活かす人事マネジメント】──────────────────

 第1回 なぜ、シニア活用なのか?
              ~ 超高齢社会の「シニア人材」活用とは


少子高齢化が進み、シニア人材の活用は多くの企業にとって避けられない課題
となっています。問題は、シニア人材を活用するための人事施策・マネジメン
トのあり方が正しく認識、整理されていないこと。今後、労働力不足がより深
刻化する中、どのようにシニア人材を活用すればいいのか、考えてみたいと思
います。


●シニア人材だからこそ、期待できるメリットは多い

シニア人材の活用に向けて、政府は「高年齢者雇用確保措置」を定めています。
引き続き就業を希望する高齢者が65歳まで働けるよう、企業には「定年年齢の
引き上げ」「継続雇用制度の導入」「定年退職制度の廃止」のいずれかの措置
が求められます。現時点での対応を見ると、定年年齢を依然として「60歳」と
し、継続雇用制度を導入している企業が多いようです。

では、シニア人材を活用することは、企業にとって「負担」になるのでしょう
か。健康年齢が高まった現在では、必ずしもそうではありません。シニア人材
を活用することで、労働力を確保できるだけでなく、さまざまなメリットが期
待できるからです。これまで培ってきた経験や能力・スキルの活用、若い従業
員に対しての指導力の発揮など、シニア人材だからこそできることは少なくな
いのです。


●一律な対応は、ミスマッチを生む

一方で、シニア人材を活用する際には、大きく分けて二つの問題が存在します。
一つは、現状の雇用体系のままシニア人材が増えれば、人件費などの負担増が
懸念されること。もう一つは、本人のスキルや意識(働き方、価値観、モチ
ベーションなど)に起因するミスマッチです。同じシニア人材でも、個々のポ
テンシャル、意欲、働く理由は異なります。個人の能力や適性・指向を踏まえ
ず、一律で労働条件や働き方を設定すれば、シニア人材のモチベーションや能
力発揮に大きな影響を与えます。「シニア人材」とひとくくりにするのではな
く、さまざまな人がいることを意識するべきです。

突き詰めていくと、これから重要なのは「年齢ボーダレス」で、適材適所を実
現する人事マネジメントではないでしょうか。年齢に関係なく、個人の能力や
意欲によって適材適所を実現する人事マネジメント──ダイバーシティ&イン
クルージョンがシニア人材を活用する上では不可欠です。

<今週の一言>
「シニア人材」としてひとくくりにするのではなく、
        個人の能力・意欲に応じて適材適所を実現していくべし!

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