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『日本の人事部』vol.601

2017/04/25 10:00

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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.601】 2017/4/25
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【INDEX】

1. タケダのHR改革に学ぶグローバルマインドセットとは
2. 障がい者雇用率を6月1日までに必ず達成したい企業様は必見!
3. 人事必見コラム:AIと協業、社員に創造性が求められる時代
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪インタビュー「となりの人事部」≫
人事はビジネスに貢献する戦略的パートナー
タケダのHR改革に学ぶグローバルマインドセットとは【後編】

社内取締役の4割、経営会議メンバーの7割に外国人を登用し、人事改革を一気
に加速させた武田薬品工業。タケダのグローバル人事の根幹をなす人材観や人
事視点、とりわけ「経営に資する戦略人事のあり方」について、改革のキー
パーソンである藤間さんに、詳しくお話をうかがいました。

https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/1701/


≪人事マネジメント「解体新書」≫
「健康経営」の時代
~「コスト」から「投資」へ、健康増進への取り組みを位置付ける【前編】

健康増進への取り組みを「コスト」ではなく「投資」と位置付け、生産性向上
や社会的価値の向上をを目指す「健康経営」への動きが広がっています。なぜ
いま「健康経営」なのでしょうか?その背景と推進のポイントを紹介します。

https://jinjibu.jp/article/detl/manage/1704/

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【2】障がい者雇用率を6月1日までに必ず達成したい企業様は必見!<PR>
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   障がい者雇用率を6月1日までに必ず達成したい企業様は必見!
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NHKなどメディアで多数特集、行政誘致で注目の障がい者「就農」モデル

◇◆障がい者専用の都市型貸し農園◇◆ちば船橋ファーム、第二期募集決定!
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  ※先着順5社限定 ちば船橋ファーム利用申込み締切:5月12日(金)
  ※先着順5社限定 ちば船橋ファーム運営利用開始 :6月1日(木)
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 お問い合わせ⇒0120-982-655 (株)エスプールプラス 担当:藤間
 メールでのお問い合わせ、セミナーお申込み:whf@spool.co.jp

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        企業様向けセミナー下記日程にて開催!

      セミナー概要 【障がい者雇用の画期的なカタチ】
      日本を代表する企業 103社が活用する理由とは
  ~NHK5回出演、日経ソーシャル賞ファイナリスト、行政誘致モデル~
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【主催】(株)エスプールプラス※東証JASDAQ上場(株)エスプール100%子会社
 本社:東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル6階
 HP: http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=277&type=2&idx=1
    (事業概要)農業を活用した障がい者雇用のコンサルティング事業
     企業向け貸し農園(わーくはぴねす農園)の運営・開発・管理
     障がい者向け農園を千葉県6農園、愛知県1農園運営、就労支援事業

【対象】企業の障がい者雇用責任者様 ※同業者の方はご遠慮ください
【地域/日時】下記URLよりお申し込みをお願いいたします。
       各回10社限定、先着順となります。
    http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=277&type=2&idx=2

 [東京開催]2017年4月26日(水)、5月2日(火)、5月8日(月)  15:00~16:30
       2017年5月10日(水)、5月12日(金)       15:00~16:30
 [愛知開催]2017年4月26日(水)、5月9日(火)、5月18日(木) 14:30~16:00
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[当社サービス] 障がい者の雇用を農業で創出!
企業の障がい者採用から職場創出、定着支援までワンストップ完全サポート!
[利用企業]・上場企業を中心に大手メーカー、サービス業、金融業、
       IT業、学校法人など、農業とは無縁の企業様が多数ご利用。
      ・ご利用企業の従業員数は70名~数万名と様々。
      ・雇用ポイントは1社あたり4~48ポイントまで様々。

[就業数・定着率]定着率95%。知的/精神障がい者を中心に、464名が就業。

[特 徴]
★障がい者がやりがいを持ってイキイキと働ける!
★ES向上の観点で、従業員の方へ目に見える福利厚生として野菜が大人気。
★会社に貢献する障がい者雇用の取り組み。CSRブランディングにも寄与。
★『健康経営×障がい者雇用』『CSV経営×障がい者雇用』を実現。
★貸し農園の活用により、低コストで農園の導入が可能に。
★農園をダイバシティー研修、ノーマライゼーション研修などに活用可能。

障がい者雇用に課題を抱えていらっしゃる企業様、
少し発想を転換するだけで障がい者、企業担当者など
関わる人の全てが幸せになる、障がい者雇用を一緒に始めませんか?

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【3】≪ 連載コラム308 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【人事パーソン必読書~その33~】───────────────────
 AIと協業、社員に創造性が求められる時代
              ~経営者は、ビジョンと理念をいかに示すか


近年、AI(人工知能=Artificial Intelligence)による実社会への影響が、さ
まざまに推測されています。AIが本格的に活用されるようになれば、社会や企
業はどのように変化していくのでしょうか。


■『AIが同僚 あなたはたのしく一緒に働けるか』
      (日経トップリーダー、日経ビッグデータ編集/日経BP社)

 本書はなぜいま、AIが本格化しているかに始まり、既に動き出しているAI
 の実用化の様子と、AIの進化が何をもたらすのかについて、働く現場の事
 例を中心に紹介しています。「販売・マーケティング・営業」「製造・物
 流・SCM」「人事・人材管理・総務」など、現場の実務に関係した企業事
 例を紹介しており、これからAIを導入しようと考えている企業の人事担当
 者には、とても参考になるエピソードやノウハウが満載です。

 今後、定型的な業務をAIが代替することによって、職人的なベテラン社員
 や一般社員、管理職層は、より創造的な仕事や業務に移っていくことが予
 測されています。その際に重要なのは、AIとの協業が将来への希望であり、
 社員も「面白そうだ」と関心を持つように、経営者が目標や方向性を示す
 ことだと本書では述べています。


AIが同僚になれば、間違いなく これまでの「業務フロー」は劇的に変化しま
す。それにより社員の創造性が高まれば、雇われる側としての「従業員意識」
や「帰属意識」が薄れ、従業員一人ひとりの「独立性」が高まっていきます。
その時、経営者にはAIと協業するためのビジョン・理念を示し、人と組織をま
とめていくことが求められます。

実際に、AIによる予測を生産活動につなげていくには、まだ何年もかかかると
思われます。しかし、その頃には「職人」の役割が大きく変化し、「独特の勘
を持つベテラン社員を20~30年かけて育てる必要がなくなり、営業会議も大幅
に減る」と本書では断言しています。例えば、職人の知見をAIに落とし込むこ
とによって、個々の商品・サービスにとどまらず、幅広い営業・販売戦略に活
かすことができます。また、職人自身もAIが生み出す「予測」を用いて、より
広く多様な分析ができるようになります。その結果、職人の創造力をさらに引
き上げていくことにつながるのです。

では、そのような未来に向けて、私たちが心がけなければならないことは何で
しょうか? 特に管理職の場合、AIとの協業の中で、どのようなマネジメント
を心がけるべきなのでしょうか? AIが本格的に導入される前だからこそ、考
えるべき点は数多くあります。

(鑑賞のポイント)
 1.AIができること、人間でなければできないことは何か
 2.AIを「同僚」として活用するには何が大切か
 3.これからの「創造的な仕事」とは、どういうものか

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