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『日本の人事部』vol.587

2017/01/17 10:00

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【何故、「タレントマネジメントシステム導入」に失敗してしまうのか?】
『人事がシステム活用に成功して成果を出すために、知っておくべきこと』
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「タレントマネジメントシステム」導入の失敗を回避し、システムで成果を
出すポイントは?実際の失敗事例・成功事例を紹介しながら、紐解きます。
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         ─日本最大のHRネットワーク─   https://jinjibu.jp/
        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.587】 2017/1/17
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 変化が求められる時代に不可欠な「経済知力」
       ~膨大な情報からビジネスの未来を読み解く力をつけるには

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これまで想定すらしなかったことが、明日にでも起こり得る、そんな不透明感
漂う時代を生き抜くための「コンパス」として注目を集めているのが、「経済
知力」(ビジネス知力)です。日本経済新聞社では、経済知力を客観的に測定
・評価、育成する仕組みを構築。その必要性や育成方法とは?「日経TEST」編
集長の石塚さんと「日経 経済知力研修」の上杉さんに詳しくうかがいました。
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   従業員の心と身体の健康を整え、成果を上げる企業に!
     『日本の人事部』従業員のヘルスケア特集
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本特集では、『日本の人事部』が注目する従業員の心と身体をケアする施策に
役立つプログラムをご紹介いたします。
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この機会にぜひご活用下さい。

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▼HRリーグ『日本の人事部』杯フットサル大会開催!

HR系ソリューションビジネス業界の親睦と交流を目的とした、フットサル大会
「HRリーグ」の決勝リーグを、1月15日に開催しました。11月の予選リーグ
とあわせて2日間、全248試合、のべ2400名が参加し、大寒波の中、熱い戦いが
繰り広げられ、試合後には固い握手が交わされました。
http://service.jinjibu.jp/hr-league/

なお、表彰式は2月2日『人事の日』(https://jinjibu.jp/HRday/)開催の
「日本の人事リーダー会」懇親会にて行います。

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【INDEX】

1. 働き方の選択肢を増やすことが個人の能力発揮と会社の成長につながる
2. 無料セミナー:人事教育担当者必見!「人材育成成功の方程式」とは
3. 人事必見コラム:「ワークスタイル変革」に不可欠なもの
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪インタビュー「となりの人事部」≫
~日本の人事部「HRアワード2016」企業人事部門最優秀賞受賞~
働く場所を従業員自らが選ぶ「リモートワーク」【前編】
働き方の選択肢を増やすことが、個人の能力発揮と会社の成長につながる

「働き方変革プロジェクト」を導入したリクルートグループ。中でもリクルー
トホールディングスが開始した、全従業員を対象とした上限日数のない「リ
モートワーク」の取り組みは、内外に大きな反響を呼びました。その「働き方
変革」への取り組みと成果を、プロジェクト責任者の林さんにうかがいました。

https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/1620/


≪編集部注目レポート≫
「学習する能力」を科学する「ニューロサイエンス(神経科学)」とは
         ~脳の学び方を知り、職場のパフォーマンスを高める~

人材開発や行動変革などの分野で近年、「ニューロサイエンス」の視点を生か
した取り組みが注目されています。この分野の第一人者であるNeuro-Link社
CEOのアンドレ・バーミューレン氏に、その概要から神経科学的アセスメント
の重要性、パフォーマンス向上の手法など、詳しいお話をうかがいました。

https://jinjibu.jp/article/detl/attnrept/1616/


≪アイデム 「人と仕事研究所」提携記事≫
106万円の壁~社会保険料の負担OK企業が増加~

2016年10月、社会保険の適用範囲が拡大されました。負担増を避けるため、労
働時間を調整する企業もあるようですが、ここ数年でパート・アルバイトの社
会保険料の負担を厭わない企業が増えてきているといいます。その理由とは?

https://jinjibu.jp/article/detl/aidem/1607/


≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています!

■ワークライフマネジメント
“仕事と生活の調和”を意味する「ワークライフバランス」という言葉では、
ワークもライフもほどほどにと誤解を招くケースも。そこで、WLBを経営や事
業の視点からとらえ直した、こちらの言葉を掲げる企業が増えています。

https://jinjibu.jp/keyword/detl/835/

■シンギュラリティ
コンピュータの能力が人間のそれを凌駕する「シンギュラリティ」(技術的特
異点)。AIの飛躍的な進歩が人間の存在を脅かしかねないというSFめいた未来
シナリオが、にわかに現実味を帯びてきています──。

https://jinjibu.jp/keyword/detl/836/

■フューチャーサーチ
解決が難しいテーマに対して、関わりのあるステークホルダーが一堂に会し、
合意形成を図るこの手法。欧米では企業や行政、国際機関などで活用され、紛
争解決や地域コミュニティーの活性化などの領域で大きな効果をあげています。

https://jinjibu.jp/keyword/detl/837/

▽この他にも、人事関連の用語754語を掲載中!

http://jinjibu.jp/keyword/

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【2】無料セミナー:人事教育担当者必見!「人材育成成功の方程式」とは<PR>
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【無料セミナー】定額研修導入実績 No.1 トーマツ イノベーション主催
 ◆◇◆現場で役立つ!人材育成のコツとポイントとは?◆◇◆

1/25(水) http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=263&type=2&idx=1
2/1 (水) http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=263&type=2&idx=2
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企業の経営者の方に、「現在、経営で力を入れられているポイント」を伺う
と、ここ数年で「人材育成」と回答される方が非常に増えてきました。

しかし一方で、人材育成担当者のこんな悩みも増えています。

『「人材育成に力を入れろ!」と言われても、具体的にどうすればいいの?』
『うちの会社では、本当に効果的に人材を育成できているの?』

もしも人材育成の「コツ」や「ポイント」、人材育成を成功させる方程式が
わかれば……。
そのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。

トーマツ イノベーションは業界初の定額制 ビジネス研修事業をスタート
させて以来、これまでに約9,500社・180万人以上の人材育成をサポートして
きました。

その中で、社員の成長を図るために必要な「組織が考慮すべき要素」や、
「より効果が出やすい研修の行い方」などが見えてきたのです。

例えば、多くの企業でなんとなく行われているOJT研修。
ここにも応用可能な、新人がより成長できる効果的な研修を行うための
「あるポイント」をご存知でしょうか。

今回、これらの現場で役立つ人材育成の「コツ」や「ポイント」を、研修の
導入をご検討されている企業様を対象に、特別セミナーでお伝えいたします。


1/25(水) http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=263&type=2&idx=3
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■プログラム例■

・社員の成長を図るために必要な要素とは
・人材育成を機能させる具体的な方法は?
・当社サービス・サポートの概要

自社の人材育成の現場で活かせるコツやポイントを、盛りだくさんで
お伝えいたします。お悩みを抱える人事・教育担当者様は必見です。

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【お問合せ先】
トーマツ イノベーション株式会社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1ー7ー1有楽町電気ビル北館
電話  :03-5222-5111
Eメール:ti-info@tohmatsu.co.jp

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【3】≪ 連載コラム294 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【「ワークスタイル変革」をどう進めていくか?】────────────
 第2回 「ワークスタイル変革」に不可欠なもの
                     ~「責任」と「裁量」の両立

「ワークスタイル変革」を実現するには、社員自身が働き方を選ぶことで成果
を高め、それが企業の成長へとつながっていくよう、組織をデザインしていく
ことが大切です。その際、「責任」と「裁量」の両立が成功のポイントとなり
ます。

これまでの日本企業での働き方は「時間」をベースとした評価・報酬体系が基
本であり、画一的な業務環境の下での作業を前提とし、期限の厳守、正確性が
重要視されました。また、ビジネスの相手は国内が中心で、物理的な距離が近
かったこともあり、上司による管理・マネジメントが行き届きやすかったと言
えます。しかし、これからの働き方は、より「成果」に焦点を当てた評価・報
酬に移行し、業務内容もクリエイティビティが要求されるものへと変わってい
くでしょう。そこで個人が成果を上げるためには、業務やライフイベントに応
じた、最適な業務環境を選択できることが不可欠となります。また、グローバ
ル化の進展によって、物理的・時間的な距離も生じるので、自分の仕事は自分
で管理することが求められるようになります。つまり、組織と個人の目的や成
果に着目して、「責任」と「裁量」のバランスをきちんと捉えたマネジメント
を行うことが求められるのです。


●パフォーマンスを最大限に引き出す職場環境を

さらにテクノロジーやツールも、活用の仕方が変わってきます。これからは一
つの部門にさまざまな役割・業務を担う人材が混在するようになり、プロジェ
クトごとに働き方も異なってくるからです。働く場所や時間、コミュニケー
ションを取る相手や頻度、作業内容が異なるため、業務の特性を踏まえ、類型
化されたワークスタイルごとに何が必要かを考えた上で、それにふさわしいテ
クノロジーやツールを整備していく必要があります。

例えば、外出することがほとんどない内勤スタッフにタブレット端末を提供し
ても、業務の効率化は期待できません。また、外回りの営業担当者にモバイル
PCを貸与せず、業務報告を指定フォーマットで提出することを求めていると、
社員はわざわざ会社に戻って業務報告をしなければならず、非効率です。テク
ノロジーやツールを組織単位で一括して考えるのではなく、担っている役割や
業務の内容を踏まえ、最適なものを選択できるようにしておくことが大切です。

各自の業務特性に見合った多様な選択肢を用意することで、場所や環境に縛ら
れずに働くことが可能になり、コミュニケーションが活性化されます。また、
会議や手続きが廃止・簡素化されると、本来注力すべき業務に時間を割くこと
ができ、一人ひとりが成果創出にダイレクトに向き合える環境が整います。

<今週の一言>
「働き方を画一化させないために、担っている役割・業務の内容を踏まえ、
             最適なものを選択できるようにしておくべし!」

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