メールマガジンバックナンバー

『日本の人事部』メールマガジンでは、経営者の方や人事労務部門で活躍する方にヒントとなる情報を週刊で配信しています。
購読は無料です。

購読には『日本の人事部』への会員登録が必要です。
※メールアドレスだけで登録が完了します。

『日本の人事部』vol.560

2016/06/28 10:00

<PR>─────────────────────────────────
◆なぜ、評価管理や評価プロセスのシステム化は思うようにいかないのか。
特別セミナー:7月12日(火)15:30~(東京・四谷)
「目標管理・人事評価プロセスはここまで確実にシステム化できる!」
これまでの悩みを解消する、新しい発想の人事ワークフロシステムとは?
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=237&type=1&idx=1
─────────────────────────────────<PR>
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ─日本最大のHRネットワーク─   http://jinjibu.jp/
        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.560】 2016/6/28
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●○●
▼─────────────────────────────────▼
 全国90,000人の人事キーパーソンが選ぶ
 日本の人事部「HRアワード2016」エントリー受付中!
▲─────────────────────────────────▲

『日本の人事部』では今年も、HR関連では最も権威のある賞として
多くの方々からご支持いただいている「HRアワード」を開催いたします。

現在『日本の人事部』会員の皆さまからのエントリーを受付けています。
企業の人事に関する取り組みや人事関連の書籍・サービスで、
高く評価できるものがございましたら、下記からエントリーしてください。
自薦も大歓迎です!

http://hr-award.jp/
 
※エントリーは平成28年7月14日(木)までにお願いいたします。

各賞の発表は、11月に開催する日本の人事部「HRカンファレンス2016-秋-」
にて行います。皆さまのエントリーをお待ちしております!
───────────────────────────────────

★イベントレポート掲載! 日本の人事部「HRカンファレンス2016-春-」

5月に開催した日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2016-春-」の中か
ら『日本の人事部』編集部がおすすめするセッションのレポートを掲載開始!

神戸大学大学院 金井壽宏氏、慶應義塾大学大学院 高橋俊介氏、明治大学大学院
野田稔氏ほか、HR領域のオピニオンリーダーが続々と登場します。

人事の方々が組織の枠を超え、人事のあり方について学び、語り合った四日間を、
レポートで体感してください!

http://hr-conference.jp/report/r201605/

───────────────────────────────────
【INDEX】

1. この国の雇用をめぐる「課題の構図」を読み解く
2. どの企業でもできる労働時間削減対策のポイントとは?
3. 人事必見!コラム:『何のために勝つのか。』に学ぶ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今週のおすすめ! 注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪人事マネジメント「解体新書」≫
職場の「ハラスメント」(パワハラ・モラハラ)の予防・対処法【前編】
~基礎知識から、予防・再発防止策までのポイントを解説~

近年、職場での「いじめ」など、さまざまな「ハラスメント」が急増し、企業
の人事管理上、深刻な問題になっています。今回は「パワハラ」「モラハラ」
に焦点を当て、ハラスメントの現状と企業が負うリスクについて紹介します。

https://jinjibu.jp/article/detl/manage/1443/


≪HR業界TOPからのメッセージ≫
■株式会社マネジメントサービスセンター 代表取締役社長 藤原 浩さん

国内における人材開発コンサルティング業界のパイオニアである同社。米国生
まれの人材評価手法を国内に初めて導入し、多くのリーダーの能力診断に活用
されてきました。変革期を迎えた人材開発業界で、先駆者としての優位性を保
ち、さらに高めていくための戦略とは。藤原社長にお話を伺いました。

https://jinjibu.jp/article/detl/topinterview/1445/


≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています!

■デリバラブル
仕事のあり方や存在意義について考える上で、「何をしているか」という行動
の内容ではなく、「誰に、何をもたらしているか」「どのように役に立ってい
るか」。提供価値や果たす役割の内容を問う、この視点がとても重要です。

http://jinjibu.jp/keyword/detl/796/

■えるぼし
女性活躍推進法に基づく認定制度および、その認定マークの愛称「えるぼし」。
女性の採用、継続就業、労働時間などの働き方、管理職比率、多様なキャリア
コースなどの基準で評価され、今年4月末までに46社が認定されています。

http://jinjibu.jp/keyword/detl/797/

■嫁ブロック
好調な転職市場に、絶好のチャンスと転職活動を始める夫たち。しかし、妻に
黙って転職活動を続けていたために、採用の最終盤に来て、猛烈な「嫁ブロッ
ク」に遭うケースも。普段からのコミュニケーションが大切です──。

http://jinjibu.jp/keyword/detl/798/

▽この他にも、人事関連の用語715語を掲載中!

http://jinjibu.jp/keyword/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】どの企業でもできる労働時間削減対策のポイントとは?<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
労働時間削減で苦労していませんか?
≪無料ダウンロードのご案内≫:どの企業でもできる労働時間削減対策
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

----------------------------------------------------------------------
 ▼【すぐわかる!無料テキスト】「労働時間削減は本当に不可能なのか?」
  -再現性のある労働時間削減における10の法則-
  精神論でもなく、机上論でもない、実現可能なエッセンス集
  労働時間削減のポイントを知りたい方は、ご一読ください!
▼ダウンロードはこちらから
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=237&type=2&idx=1
----------------------------------------------------------------------

長時間労働是正が叫ばれて数年が経過しました。対応しなけばならないと
思っていても、実現できない企業が多いのではないでしょうか?
・人手不足でどうしても残業は発生してしまう。
・なかなか帰りづらい。
・業務量が多く、時間内に終了できない。
など、様々な背景があるためです。
そのため、強制的に実施したところで、業務が滞ってしまうことを懸念される
企業も多いと思われます。

労働時間削減は果たして可能なのか、達成するためには何をすればよいのか
疑問に感じられている方も多いと思います。

しかし、方法(制度)・意識・体制の3つがあわさった時、
実現可能性と達成スピードは劇的に変わるものだと考えています。
この冊子では、方法(制度)・意識・体制ごとに、
長時間労働の現状と問題点、それに対する改善のアプローチに関して、
触れています。

この小冊子は、さかえ経営が、労働時間削減コンサルティングにおいて、
実際に活用し、一定の成果をあげたものになります。
実際の平均労働時間の推移は下記となります。

           実施前         実施後
 A社(製造業)    38時間   ⇒   23時間
 B社(IT業)    57時間 ⇒   39時間
 C社(サービス業)  48時間 ⇒   45時間

関心のある方はぜひご覧くださいませ。
▼労働時間削減のポイント(小冊子)無料ダウンロードはこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=237&type=2&idx=2

本当に機能する労務リスクのポイントを説明
▼無料ダウンロードはこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=237&type=2&idx=3

業績向上に寄与する労務管理のポイント(小冊子)のご紹介
▼無料ダウンロードはこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=237&type=2&idx=4

==============================
株式会社 さかえ経営
〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町22-10キャスル松弥3F
TEL   045-620-2671
E-Mail  info@sakae-office.com
URL  http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=237&type=2&idx=5
==============================
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】≪ 連載コラム267 ≫
----------------------------------------------------------------------
  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【人事パーソン必読書~その28】────────────────────
 『何のために勝つのか。』に学ぶ
               ~これからのリーダーシップのあり方~

2015年のラグビーW杯イングランド大会で、日本代表は3勝をあげる大健闘をみ
せました。この大会を見て、ファンになった人も多いことでしょう。決勝トー
ナメントには進むことができませんでしたが、初戦の南アフリカ戦での逆転勝
利や、予選敗退が決まった後での第4戦目での勝利など、最後まであきらめず
に戦い抜いた選手たちの姿に日本中が湧きました。また、W杯での活躍をきっ
かけに、多くの子供たちが五郎丸選手のキックのまねをするようになり、国内
のラグビー会場には多くのファンが詰めかけました。あの時、“桜のジャージ”
を着た選手たちは、ラグビーというスポーツの面白さを私たちに教えてくれた
のです。

しかし、私たちに感動を与えてくれたのは試合に出場した選手たちだけではあ
りません。代表選手として召集され、イングランドに行った選手のうち、1試
合も出場していない選手が二人いました。そのうちの一人は元代表キャプテン。
今月ご紹介するのは、出場できなかったかつての日本代表キャプテンが説く、
これからのリーダーシップ論です。

■『何のために勝つのか。』(広瀬俊朗著/東洋館出版社)

 アスリートたちは試合で勝つために厳しいトレーニングを積み、戦略を練
 り、試合に臨みます。勝つことが一番の目標であることは言うまでもあり
 ませんが、著者にはラグビーというスポーツを通じて、ずっと考え続けて
 きたことがありました。それは「何のために勝つのか」ということ。大切
 な試合や大舞台で勝つためには、この「何のために」が無ければ勝てない
 こと、また、勝つための苦しいトレーニングをやり遂げることができない
 ことに気付きます。一体、それは何なのか──。

勝つチームを作るために著者が取り組んだことは、スポーツ界だけでなく、
ビジネスの世界でも同じように取り組めることでした。

(読書のポイント)
 1.筆者が勝利のために必要だと考えている「大義」とは何なのかを、
  自分の仕事に置きかえて読む
 2.失敗から学ぶためには何が必要かを考えながら読む
 3.ワールドカップに出場できなかった筆者が発揮したリーダーシップ
  とは何かを考えながら読む

2019年には日本でラグビーW杯が開催されます。2015年大会から4年経った日本
代表が、どのように成長し、どんな活躍を見せてくれるのか。リーダーシップ
の観点から見守るのも、楽しみ方の一つと言えるでしょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
     公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
     公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp

 ▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
 info@jinjibu.jp
 ▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
 https://jinjibu.jp/regist/
 ▽ 登録情報の変更(『日本の人事部』会員)
 http://jinjibu.jp/mypage/reginfo/form/
 ▽ 配信を希望されない場合はこちら(『日本の人事部』会員)
 https://jinjibu.jp/mypage/mail/list/

 【 メールの表示について 】
  このメールは等幅フォントを使用し、横幅全角35文字以上の設定で、
  正しく表示されるように作成しております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
 Copyright(C)2016 iQ Co.,ltd. All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━