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『日本の人事部』vol.528

2015/11/04 10:00

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東京限定・少人数開催【職場のメンタルヘルスセミナー】
11月26日(木) 19:00~20:30 TKP(新宿カンファレンスセンター) にて開催
職場で問題となる気分障害(うつ、双極性障害など)や各疾患の現状や解説、
対応について、現役の医師がポイントをわかりやすく解説します。
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        『日本の人事部』メールマガジン 【vol.528】 2015/11/4
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 マイナンバー運用開始元年!
クローズアップされにくいリスクに、企業はどう対応すればいいのか
   ~行政の動向を見越した、企業の最適な選択とは?~

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来年1月の施行を目前に、配布の始まったマイナンバー。
今、企業が最優先で取り組むべき事とは──。
中央官庁から地方自治体の公共団体様向けマイナンバーシステム導入
にも携わった株式会社シーイーシーの坂口尚紀さんに、人事部の視点
に立った具体的なアドバイスをいただきました。
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【INDEX】

1. 無視できない、転職とSNSの付き合い方
2. 新卒内定者の辞退を防ぎ、且つ「勝ち癖」が身につく育成方法とは?
3. 人事必見!コラム:守って欲しいインターンシップの“マナー”

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大手企業が採用|部下のマネジメントをクラウド上に移管ってどういうこと?
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫

「企業側がSNSをチェックすることはありますか?」──大学ではSNSでの武勇
伝公開を注意喚起しているようだが、それは転職活動でも同様でしょうか。ビ
ジネス用途のSNSも会員数を増やす今、人材紹介でのSNSの位置づけは?

https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/1306/


≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫
“第二の敗戦”直後から続々参入。店舗型が職人の新モデルに。
駅前や繁華街の路上で小さな台に足を乗せ、職人に靴を磨いてもらう──そん
な終戦直後のイメージから一転。今や「靴磨き」はファッションにこだわる洗
練された大人の職人技。ビジネスとして花開いた、その仕事の実態に迫ります。

https://jinjibu.jp/article/detl/hitokane/1304/


≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています!

■エシカル
東日本大震災以降、日本の若い世代は、仕事に社会貢献や倫理性といった価値
観を求めるようになりました。社会的課題や環境問題の解決を事業で実現しよ
うとする「エシカル」な企業に今、若者の注目が集まっています。

http://jinjibu.jp/keyword/detl/748/

■ノーワーク・ノーペイの原則
始業時刻までに出社して、タイムカードに打刻すればOK?──着替えや準備で
仕事開始が5分後になれば、それは5分の遅刻です。週で25分、月間では105分
も不就労の状態に。「労働無くして給与無し」その時間分の減給も正当?

http://jinjibu.jp/keyword/detl/749/

■標準報酬月額
「4月から6月まではなるべく残業しないほうがいい。残業するほど、給料が減
って損をするから」そんな話を聞いたことがある人も多いでしょう。これは、
給与から毎月一定額で天引きされる社会保険料の算出方法のためなのです──

http://jinjibu.jp/keyword/detl/750/

▽この他にも、人事関連の用語667語を掲載中!

http://jinjibu.jp/keyword/

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【2】新卒内定者辞退を防ぎ、且つ「勝ち癖」が身につく育成方法とは?<PR>
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   新卒内定者が入社後、活き活き働くために、大きな夢や目標に
   向かって具体的な行動目標を設定し習慣化すること。
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      『ちゃくちゃくリクルート』のコンセプトです。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=200&type=2&idx=1

『ちゃくちゃくリクルート』とは、内定承諾から入社までの長期間内定者と
会社とのつながりを継続的に保つことができる、スマホ版クラウドサービス
です。
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 ■採用担当者が抱える3つの問題点
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1)2016年新卒採用は、売り手市場であったことと解禁時期の後ろ倒しで、
中小企業では内定辞退者が多数発生。さらに来年4月の入社式まで内定辞退者
発生のリスクがあり、対応が求められる。

2)学生の99%がSNSツールとしてLINEを使っており、内定者用SNSサービスを
活用しても思いのほか活性化しない。

3)2017年採用スケジュールが6月解禁に変更になれば、採用担当者の事務
負担がさらに増え、内定者のフォローが重要になる。

           問題解決策は、
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=200&type=2&idx=2

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 ■ちゃくちゃくリクルートを活用する採用担当者メリットとは
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◎採用担当者の内定者向け対応業務が軽減します。
◎内定者育成に役立ち、さらには内定者との心理的距離を縮めます。
◎突然の内定辞退者を未然に察知することが可能です。

        さらにメリットを見るには
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 ■ちゃくちゃくリクルートとは?
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行動心理学の専門家らの指導で開発したプログラムです。
(特願2013-090785)テーマは「前向き人材の育成」です。

◎「行動目標」達成のルール:1週間に4日以上2週続けたら達成です。
◎達成したら内定者から人事部へ「頑張りました」のメッセージを送ることが
できます。
◎「行動目標」は一つだけの設定です。

       《詳しくは、無料体験版もあります》
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株式会社サーフボード
〒910-0842 福井県福井市開発2丁目614
0776-52-2134
webmaster@surfboard.co.jp
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=200&type=2&idx=5
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【3】≪ 連載コラム235 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【インターンシップを考える】─────────────────────
 第1回 守って欲しいインターンシップの“マナー”
             ~会社都合で学生の本分を邪魔しない~

インターンシップを日本語で表すと「就業体験」。学生にビジネスの現場へ来
てもらい、リアルな社会人体験をしてもらうことです。それが、将来、就職や
キャリアを考えるきっかけになることを期待して行なうことが本来のインター
ンシップの意義であり、目的です。しかし、今やインターンシップは学生に
とって就活のひとつの手段となってしまいました。

また、企業の方も就職協定を遵守しつつ、より有利な採用活動を行なうための
手段として、インターンシップを位置付けています。その結果、インターン
シップで学生に体験させる内容もさまざまとなり、中には本来の目的から逸脱
しているものも見られます。そこで今月はインターンシップを取り上げ、その
功罪や本来インターンシップとはどうあるべきなのかを考えます。

法律や協定を遵守している限り、企業がどのような採用活動を行なおうとも、
それは個々の企業の自由です。しかし、圧倒的な情報量や経験値を持つ企業は
学生と比べて有利な立場にあるので、学生に対してはある程度の配慮や温かく
見守る姿勢が必要です。

そもそも学生を受け入れる側の企業にとって、インターンシップに短期的なメ
リットはあまりありません。目的はリアルなビジネスを体験してみたいという
学生の要望を叶えることであり、社会全体で学生を育てるという社会貢献活動
の一つといえるでしょう。しかし、現状ではこのことが忘れられているケース
が少なくないように思います。

こうした当たり前のことを認識した上で、自社の方針として採用のためのイン
ターンシップを行なっているのであれば、“そもそも論”を考える必要はあり
ません。ただし、その場合でも次の3点は企業が必ず守って欲しいインターン
シップの“マナー”です。

 1.学生の本業は学校生活の中で学ぶことであり、それを邪魔しないこと
 2.学費や生活費のためにアルバイトをしている学生が多く、疲れている
  学生もいることを忘れないこと
 3.インターンシップと採用の関係をあいまいにせず、学生にヘンな期待を
  持たせないこと

中でも最も強調したいのが1です。学生のうちにやっておくべきことがたくさ
んあるにもかかわらず、例えば大学生の場合は4年間ほとんど常に就職のこと
を考えているとなると、何のために大学に進学したのか分かりません。

企業の都合で学生を翻弄(ほんろう)することなく、社会全体の人的資産とし
て学生を成長させよう、もしくは学ばせようという考えがあってこそ、イン
ターンシップの本来の目的が達成されることを忘れてはなりません。

<今週の一言>
「就業体験という学びの場を与えるという原点に戻って考えるべし!」

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