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『日本の人事部』vol.499

2015/03/24 10:00

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        『日本の人事部』メールマガジン  【vol.499】 2015/3/24
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★『日本の人事部』編集部 特別取材
ITエンジニア採用成功のカギを握る“採用メタ認知力”とは?
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エンジニアの採用難が続く中、“採れる企業”と“採れない企業”の2極化が
進んでいます。採用に成功している企業はどこが違うのか?エンジニアが
幸せに働ける企業の採用成功を通じ、企業の成長を支援していくための
新しいアプローチ『CodeIQ』開発の背景と魅力について、開発した
リクルートキャリアの三木拓朗さんにお話を伺いました。

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『日本の人事部』では『日本の人事部 人事白書2015』を発行いたします。
企業の人と組織に関する実態を調査し、有識者による分析を加えた人事の
皆さま必見のレポートです。
つきましては、下記のアンケートへのご協力をお願いします。
ぜひ皆さまのお声をお聞かせください!

◆ご回答はこちら⇒ http://jinjibu.jp/contents/survey/

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 いずれか一つでもけっこうですので、ご回答をお願いいたします。
 各テーマの所要時間は、10分程度です。

◆回答謝礼はこちら↓
 ◇『人事白書2015』(ご回答くださったテーマの集計結果)
 ◇情報誌『日本の人事部 LEADERS』vol.3

【INDEX】──────────────────────────────

1. 今週の注目記事:「がんばり」で評価される組織が社員をつぶす?
2. 【今だけ!】マイナンバー導入Q&A集無料ダウンロード【全46問】
3.人事必見!コラム:「失敗」を糧にできる人を採用する意味とは?

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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪インタビュー「キーパーソンが語る人と組織」≫
本当のIT革命を生き抜く「個人尊重の組織論」とは【前編】
成果より「がんばり」で評価される組織が社員をつぶす?
同志社大学政策学部教授 太田肇さん

昨年「今後10年で、人間の行う仕事の約半分が機械に奪われる」という
衝撃的な予測が発表されました。未体験の技術革新を前に、私たちは
これまでの価値観の転換を迫られています。「がんばり」至上主義からの
脱却ははなぜ必要なのか。同志社大学の太田肇教授にお話をうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/1172/


≪HR業界TOPからのメッセージ≫
人材サービス会社は、戦略的パートナーに──。
コンピテンシ─の概念を広め、次々に「新しい常識」を創り出す
株式会社ヒューマネージ代表取締役社長 齋藤亮三氏に
人材サービス会社に求められる企業価値とは何かをお聞きします。
http://service.jinjibu.jp/article/detl/innovator/1170/


≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は三つの新しいキーワードが掲載されています!

■エバンジェリスト
キリスト教の「伝道者」の意で、ITベンダーを中心に、自社の提供する
技術の価値を広く、正しく“伝道”するための専門職のこと。ユーザーや
パートナーへの啓蒙活動を担い、ポストを新設する企業も増加中。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/706/

■B to E(ビートゥーイー)
Business to Employeeの略で、企業の従業員(Employee)向けに提供
されるサービスのこと。特に「食」の分野では続々と新サービスが登場し
従業員満足度と健康の向上をバックアップしています。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/707/

■円満退社
円滑な職務の引継ぎを経て、わだかまりなく職を離れる「円満退社」は
人脈や良好なネットワークの維持のためにも欠かせません。
“立つ鳥跡を濁さず”の裏に見え隠れする離職者の本音にも注目です。
http://jinjibu.jp/keyword/detl/708/

▽この他にも、人事関連の用語625語を掲載中!
http://jinjibu.jp/keyword/


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●会社が従業員や扶養家族の個人番号を集める際、拒否されたら?
●個人番号はいつまでに収集すればいい?
●退職者や社員が死亡した場合の特定個人情報の取り扱いは?
●日本在住の外国人はどの範囲までマイナンバーが付与されるの?
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         人事総務のための情報ページ
    ◆『人事総務のmikata(ミカタ)』はこちら◆
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現在の人事給与システムを変えずに従業員のマイナンバーの収集・管理・破棄
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予定のお客様、いずれの場合もお気軽にお問い合わせください。

★お問い合わせ先★
株式会社富士通マーケティング
E-Mail:fjm-gloviawebbiz-seminar@cs.jp.fujitsu.com


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【3】≪ 連載コラム207 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【人が育つ“場づくり”の実現】────────────────────

第4回:「失敗」を糧にできる人を採用する~「人が育つ“場”」の入口管理

前回までは組織の中に「人が育つ“場”」をどう作ればよいのかをテーマとし、
そのためには人事部、人事パーソン、現場のマネージャーがそれぞれ何をすべ
きかについて考えてきました。最終回は視点を変え、育つ主体である従業員に
焦点を当てて、「人が育つ“場”」をどう形成・維持すべきかを考えます。

今回、特に強調したいのは“ちゃんと育ってくれる人材”を採用することの
重要性です。新卒の場合は未知数ですから、書類選考や面接を通じて“育って
くれる人材”かどうかを見極めなければなりません。そうでない人材は、いくら
組織内に「人が育つ“場”」があっても育たないからです。大切なことは
“場”を作るだけでなく、その“場”を積極的に活用できる人材がいること。
そして、そのような人材を採用することです。この入り口管理がとても重要と
なるのです。

それではどのようにして、自ら成長できる人を採用すれば良いでしょうか。
例として、大学新卒採用のケースを以下に挙げてみました。
(1)これまでにどのようなことにチャレンジしたか?
(2)(1)で行なったことは成功したのか、失敗したのか?
(3)失敗した原因や理由は何か?
(4)その時の失敗は、その後何に活かされたか?

こうした質問を面接時に投げ掛けます。中でも、(3)と(4)については
応募者が自分なりに考え、自分の言葉で相手に分かりやすく伝えられるかが
評価のポイントです。このことは、基本的に中途採用にも当てはまりますが、
上記に一つ付け加えるならば、
(5)失敗した後も、失敗のリスク管理をしつつ、チャレンジしたかどうか?
が入ります。

「人が育つ“場”」には、
●トライ&エラーから学べる人
●失敗を恐れずチャレンジする意欲の高い人
が必要です。“場”があるだけではなく、その“場”にはどのような人材が
必要なのかについて考えることなしには、「人が育つ“場”づくり」は進ま
ないことを肝に銘じておきましょう。

〈今週の一言〉
「風土が人を作る一方で、人によって風土が作られると知るべし!」

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