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『日本の人事部』vol.482

2014/11/18 10:00

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       ≪『日本の人事部』の正社員を募集します!≫
 『日本の人事部』では編集企画/デザイナー/営業/事務のスタッフを
 募集しています。人と組織のナレッジコミュニティ『日本の人事部』を
 一緒につくってみませんか?
 ★詳細はこちら: http://www.iqiq.co.jp/recruit/
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        『日本の人事部』メールマガジン  【vol.482】2014/11/18
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 アンケート調査 ご協力のお願い
   ≪女性の活躍推進に関する企業の意識・実態調査≫

              主催:日本女子大学 現代女性キャリア研究所
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女性の活躍推進が注目されています。このような社会情勢のなかで、女性の
活躍を一層進めるための調査研究をしています。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=8

主催:日本女子大学 現代女性キャリア研究所
特典:回答者には、調査結果を大沢真知子先生の解説付きでご送付します。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=9

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 ★ 当社キャリアコンサルタントが、『MVA優秀賞』を受賞いたしました!

2014年11月12日、Shibuya Hikarie Hallにて開催された『MVAアワード 2014
-Autumn-』において、当社キャリアコンサルタントの仲野 久仁男が優秀賞を
受賞いたしました。

株式会社リクルートキャリアが主催するMVA賞(Most Valuable Agent)とは、
一人ひとりがイキイキと働く社会を実現するために企業、個人に対して高い介
在価値を提供している人材紹介コンサルタントを表彰する制度です。
第5回目となった今回は、104件のエントリーの中から5人の優秀賞・6人の敢闘
賞の表彰が行われました。

このたびの受賞を機に、より高品質な人材紹介・転職相談サービスのご提供を
努めてまいります。

詳細はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=11

■人材紹介サービスへのお問い合わせはこちら
求人のご依頼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=12
転職のご相談
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=13


【INDEX】──────────────────────────────

1. 今週の注目記事 :モノの見方を変える必要性/パート・アルバイト定着
2. 人事必見!コラム:至言&喝言「大学と人事のリレーション」(3)
3. 困った時の掲示板:制服の着替え時間は「労働時間」に含まれるか?
4. 編集後記    :人事のつながりを広げる HRカンファレンス2014-秋-

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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪HR業界TOPからのメッセージ≫
■人事部門への提言! 信念を持って「モノの見方を変える」ことが必要
TOPコンサルタントとして、長年人や組織の内面と向かい合ってきた
ヘイコンサルティンググループ社長の高野研一氏。
日本企業の事業構造の転換が進む中、経営資源の「コントロールタワー」で
ある人事部はどのような役割を担っていくべきなのか――。
グローバルな視点から、変革のヒントを語っていただきました。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=1


≪アイデム 人と仕事研究所」提携記事≫
■パート・アルバイト定着の第一歩
求人倍率の上昇と共に、アルバイト・パート採用のハードルも上がりつつあり
ます。せっかく採用できた人材に、やりがいをもって長く続けてもらえる職場
作りに必要なこととは? 各企業がどのような工夫をしているのか、徹底調査
しました。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=2


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【2】≪ 連載コラム189 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【 大学と人事のリレーションを考える 】────────────────

第3回:作り上げたリレーションをどう維持するか?
    ~「採りっぱなし」に要注意~

維持する努力をしなければ、一度築いた大学とのリレーションはすぐに薄くな
ってしまいます。「学内で説明会を行なうことができた」、あるいは「会社説
明会に学生が来てくれた」という第一段階を経て、選考過程でその大学の学生
がある段階まで残ったり、内定を出したりしたところで大学と強いリレーショ
ンを作る大きな機会が訪れます。

逆に言えば、大学とのリレーション維持はこの段階から始まるのです。広報活
動だけ熱心に行ない、その後のフォローを行なわなければ、リレーションを次
年度につなげることはできません。

そもそも、リレーションを作ることは単発の人材獲得のための手法ではなく、
中長期に渡って人材を確保するための手段。したがって、自社の採用担当者が
変わってもその大学とのリレーションは維持できるよう、引き継ぎを行なわな
ければなりません。

それでは具体的にどのような方法が考えられるでしょうか。内定を出す、また
は程度の段階まで学生が残るということは、自社の求める人材像とその大学の
学生が近いということ。よって、次年度以降に向けて次のような対応策を取る
ことが重要です。

(1)採用活動が終了した時点で、大学の就職部へ報告に行く
⇒どういう点が自社の人材像とフィットしたか、学生の良かった点や課題な
  どを率直にフィードバックする

(2)次年度の採用計画が出来上がった時点で、再び就職部を訪れる
⇒どのような職種において、どのくらいの人材を必要としているかを伝える

(3)時期に合わせて学生もしくは卒業生の状況を就職部に伝える
⇒内定者フォロー研修での様子、入社後の状況などを報告することで
 「採りっぱなし」の印象を与えない

上記のうち、特に(3)は重要です。その大学と長く付き合っていきたいので
あれば、こうしたきめ細かなフォローは必須。就職部としても安心感を持つこ
とができ、次年度以降の学生へのキャリア支援の際に、“おすすめ企業”とし
て学生に紹介してもらうことも期待できます。

さらに付け加えるならば、大学の就職部やキャリアセンターの悩みにも耳を傾
け、相談にのることもリレーションを強化する上で有効です。景気や政府の政
策などマクロ要因に左右され続ける就職活動に関して、学生も含めて大学は迷
いや悩みを抱えています。それに対して、企業が持っているノウハウや知識を
伝えることで、就職部のスタッフとのリレーションは一層深まっていくでしょ
う。

┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│                                 │
│ 長くお付き合いするためにも、就職部の良き相談相手となるべし!  │
│                                 │
└─────────────────────────────────┘

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【3】困った時の「匿名相談掲示板」
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≪人事の本音Q.≫ 制服の着替え時間は「労働時間」に含まれるか?

「制服への着替え」「制服から私服への着替え」時間は、果たして労働時間に
含まれるのでしょうか? 現在は、着替えをしてからタイムカードを押して業
務開始、業務終了後はタイムカードを押してから着替えをしてもらっています。
店舗では、制服を着ることが義務付けられております。一方、事務所は制服を
着る、着ないは本人の自由で強制していません。

▼ 専門家の回答は……?
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=3

◎「匿名相談掲示板」への相談はこちら(無料)
  ※会員の方は、ログインしてください。まだの方は会員登録が必要です。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=4

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【4】編集後記:人事のつながりを広げる
        「HRカンファレンス2014-秋-」いよいよ開催!
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。

本日から3日間に渡って、「HRカンファレンス2014-秋-」を開催いたします。

HR領域のさまざまなテーマに関する第一人者100人が集結し、講演やパネルセ
ッション、ワークショップ、人事講座、ランチ・ミーティングなど、さまざま
なスタイルで、最新の調査結果や企業事例を紹介。業界や企業規模、エリアな
どの垣根を越えて、さまざまな企業の方たちと交流・情報交換ができる場をご
提供します。また、前回好評だった「HRのプロフェッショナルによる、無料ア
ドバイスコーナー」の第2弾も実施。期間中、人事のプロ4名が専門のテーマ
ごとに分かれ、貴社の課題にマンツーマンでアドバイスします。

今回で14回目を迎える「HRカンファレンス」――人事同士の新たな出会いが生
まれるだけでなく、リピーターの人事同士が言葉を交わすなど、交流もより深
まっているようです。HRカンファレンスに参加された皆さまが、社内や社員に
“響く”人事施策を生み出すために必要な「ネットワーク」を得られるよう、
『日本の人事部』が徹底的にサポートいたします。

皆さまのお越しを、事務局一同、心よりお待ちしております!


▼「HRカンファレンス2014-秋-」詳細はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=552&advr_id=1056&idx=10

 *当日は、会場の様子を『日本の人事部』Twitter、Facebook で
  お伝えしますので、ぜひこちらもご覧ください!

   公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
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