健康経営 powered by「日本の人事部」 人生100年時代の働き方を考える

「テレワーク」関連のコンテンツ

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「座りすぎ」が心身の不調をもたらす
30分に1回の休憩で実現する「疾病予防」と「エンゲージメント向上」

テレワークの導入、デスクワークの増加などにより、人が座って過ごす時間は年々増加しています。早稲田大学 教授の岡浩一朗さんは、現代人の「座りすぎ」が心と体の疾病に結びついていると警鐘を鳴らします。座りすぎることは、心身にどんな影響を及ぼすのでしょうか。

2023/08/28 関連キーワード:ワーク・エンゲージメント 生産性 リモートワーク デスクワーク テレワーク 健康経営

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自律分散型組織、ハイブリッドワーク――アフターコロナの働き方・キャリア観に対応する、いきいき職場づくり

コロナ禍により、多くの企業が取り入れたテレワーク。ポストコロナの時代も、ハイブリッドワークはスタンダードになるだろうと言われています。従業員がバラバラの時間と場所で働くなか、一人ひとりがいきいきと働ける職場づくりを、どのように進めればよいのでしょうか。職場のメンタルヘルス研究の第一人者である東京大学...

2021/11/25 関連キーワード:ハイブリッドワーク ポジティブ・メンタルヘルス テレワーク

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誰もがイキイキと働ける職場へ
臨床心理士・関屋裕希の ポジティブに取り組む「職場のメンタルヘルス」
【第11回】セルフケアの枠を超えて――ワーク・エンゲイジメントに着目した「これからの」個人向けストレス対策

これまでのように全員が同じ場所で働いていたときは、メンタルヘルス対策のキーパーソンは管理監督者でした。しかし、これからは働く一人ひとりが「自律して」メンタルヘルス対策に取り組めるように支援する、個人向けストレス対策がいっそう重要になってきます。

2021/10/26 関連キーワード:ポジティブに取り組む「職場のメンタルヘルス」 テレワーク バーン・アウト メンタルヘルス ストレスチェック セルフケア ポジティブメンタルヘルス ワーク・エンゲイジメント

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誰もがイキイキと働ける職場へ
臨床心理士・関屋裕希の ポジティブに取り組む「職場のメンタルヘルス」
【第8回】管理職を萎縮させない、予防策と解決策の両輪で進める……いま必要なハラスメント対策とは

2019年5月に、企業・職場でのパワーハラスメント対策を義務づける「改正労働施策総合推進法(いわゆるパワハラ防止法)」が成立。相談窓口の設置や規程づくり、研修会など、具体的なハラスメント対策が義務づけられました。この法案は、2020年6月より大企業で、2021年4月より中小企業で施行され、どの職場に...

2021/07/21 関連キーワード:ポジティブに取り組む「職場のメンタルヘルス」 テレワーク メンタルヘルス セクハラ パワハラ 改正労働施策総合推進法 ハラスメント

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テレワーク普及へQ&A集 未導入前提に110項目 テレワーク協会・中小部会

一般社団法人日本テレワーク協会(栗原博会長)は、中小企業のテレワーク普及を促す独自のQ&Aサイトを開設した。約30の企業・社労士事務所らが参加した中小企業部会の成果物として、導入から定着に至るまでのポイントを約110項目にまとめた。紹介した部会メンバーの製品・サービスの問合せ先を示すなど、導入が遅れ...

2021/07/19 関連キーワード:人事評価 労働管理 中小企業 テレワーク

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誰もがイキイキと働ける職場へ
臨床心理士・関屋裕希の ポジティブに取り組む「職場のメンタルヘルス」
【第7回】テレワーク下の心理的ストレスを軽減! 同僚によるメンタルヘルス不調支援の効果とは

厚生労働省の「心の健康の保持増進のための指針」に、ラインによるケア(上司によるケア)とセルフケアは含まれているのですが、同僚同士のケアは少し盲点かもしれません。ですが、職場のメンタルヘルスを考えるうえで、同僚のサポートはとても重要です。

2021/06/23 関連キーワード:ポジティブに取り組む「職場のメンタルヘルス」 テレワーク セルフケア ラインケア メンタルヘルス

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"withコロナ時代" の健康経営活動 日清食品グループ「テレワークうつ 予防チーム」を発足

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基)は、"withコロナ時代"の新たな健康経営活動として「テレワークうつ 予防チーム」を2020年8月に発足しました。先手のアプローチで、従業員のWell-Beingを実現します!新型コロナウイルス感染症の拡大によって労働環境は大きく変化し、...

2020/08/28 関連キーワード:日清食品 健康経営 テレワーク メンタルヘルス ウェルビーイング