健康経営 powered by「日本の人事部」 人生100年時代の働き方を考える

「シニア活用」関連のコンテンツ

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軽度認知障害や若年性認知症でも働き続けられる企業へ
従業員が長く活躍するための仕組みづくり

健常な状態と認知症の間には、「軽度認知障害(MCI)」と言われる中間状態が存在します。厚生労働省の2012年のデータによると、日本のMCI有病者は約400万人。少子高齢化、政府による定年延長などに対応し、シニアの活用を推進するためにも、社員の認知機能の低下をできる限り早期に発見し、さらなる衰えを防ぐ...

2022/03/07 関連キーワード:認知症 軽度認知障害 シニア活用

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シニア活用が進む今、考えたい
加齢による身体機能の変化と年を重ねても働きやすい職場づくり

65歳までの雇用が義務化され、70歳までの就業機会の確保も努力義務化とされたいま、シニアの活用は企業にとって喫緊の課題です。シニアの特性を踏まえた上でいきいきと活躍できる職場をつくるには、どうすれば良いのでしょうか。健康経営や健康確保対策に詳しい、医師で株式会社健康企業代表の亀田高志さんにうかがいま...

2022/02/14 関連キーワード:健康経営 シニア活用