コロナ禍の影響で注目を集めた「在籍型出向」。人員余剰や雇用維持の観点で語られることが多いですが、出向者の受け入れ側は人材不足解消や即戦力確保といったメリットがあります。一方で、受け入れ企業にとって「本当にメリットとなっているのか?」「受け入れ体制構築が必要で負担が増えるのでは?」など気になる点も多いようです。本講演では受け入れ企業の実例から学び、要員管理の考え方と活用ポイントをお話しします。
【こんな課題をお持ちの方にオススメ】
在籍型出向の送り出し・受け入れに関心がある
株式会社CAMPFIRE HR部人事労務マネージャー
磯野 篤紀氏
【磯野 篤紀氏プロフィール】
(いその あつのり)中小事業会社2社(飲食・販売、IT)の人事総務担当として、労務管理を中心に採用・総務・社内報等、人事・総務領域全般に従事。その後、ヤフー株式会社で人事担当を経て、現在は人事労務マネージャーとして人事領域を幅広く担っている。これまで人事領域では、労務系、人財育成、組織開発、組織活性、HRBPを経験。
株式会社マイナビ 健康経営戦略事業部 マイナビ出向支援 責任者
千賀 雄介氏
【千賀 雄介氏プロフィール】
(せんが ゆうすけ)株式会社マイナビに入社後、企業の採用支援・求職者の転職支援を経験したのち複数領域の責任者、拠点立ち上げを経て、現在は、企画開発責任者として規事業開発及び営業に従事。「人的流動」をテーマにした新たな雇用シェアモデルの拡大に取り組んでいる。
株式会社マイナビ 健康経営戦略事業部 マイナビ出向支援
高橋 結花氏
【高橋 結花氏プロフィール】
(たかはし ゆか)医療従事者・営業職・販売職等幅広い職種のキャリアアドバイザーとしての経験を活かし、2018年から社内の組織開発、研修企画、人材開発を推進。現在は健康経営事業部門のサービス企画、業務支援を担当。