後追いで受注に結びつく「研修事業」にとって、 理想的な顧客と出会える効果的なサイトです。

- 株式会社シェイク
- マーケティング部マネジャー 井上 幸一郎さん
- 柳澤 加枝さん
人事部の方に直接アプローチできる手段
人材ビジネスに携わっている企業や担当者の方は、感じている場合が多いと思いますが、人事部の方に直接アプローチできる手段というのは、意外に少ないんです。今は、個人情報保護法の関係もあって、リストを元にFAXでダイレクトメールを送るというのも気を遣います。

そんな中で、マーケティング担当として自社サービスを効果的にPRできるものはないかと意識的に媒体調査している時、『日本の人事部』を見つけたんですね。サイト名が、キャッチーだったので説明を読まなくても内容がわかりやすいなと、最初思いました。
まず、目にとまったのはサイトにアップされていた企画書。内容が丁寧に書かれていて好感が持てたという点と、最初の一カ月はお試し期間ということで無料で情報掲載でき、敷居が低いところも参画のポイントになりましたね。1件3千円の従量コースで参画していますが、無料期間中、すでに5件くらいの問い合わせ実績がありました。この料金ならば研修ビジネス的にも十分採算が合いますので、限られた予算の中でやっていくにも、費用対効果があるのではないかと感じました。
サイトを利用してから3カ月目で、導入が数社
シェイクは、「自律型」人材を育成するというビジョンのもと、社員研修や人事コンサルティング、新卒採用支援などの事業を行っています。その中で、現在最も力を入れていきたいと思っているのが、社員研修の分野です。弊社の研修を知っていただくため、企業の人事部や研修担当者向けに「体験会」を毎月実施し始めたところでしたので、こちらがターゲットとしている層の方々を集客できるようなツールがちょうど必要だったんですね。
そこで、『日本の人事部』に参画とメルマガ広告掲載をしたところ、これまでに「体験会」へのお申し込みを50件ほどいただいたんです。今までこんなに効果があったのは初めてでしたので、正直驚きました。サイトを利用してから3カ月目で、既にそのご縁から、数社の企業様に導入いただいている状況です。

私たちの今後の研修事業の展開としては、通常の「研修」というイメージを超えたレベルのものを提供していきたいと考えています。実務に直結するOJT的要素を取り入れたり、後フォローをしっかり行うことで、研修の成果を役立たせて、会社の業績まで導くようなサポートをしていきたいですね。
『日本の人事部』で集客したお客様は、大手企業・成長企業の人事部の方が多く、とても理想的だと感じています。そういう方々との接点を作るには、このサイトはいいツールになるのではないでしょうか。(談)
(取材日/2005年10月20日※掲載情報はすべて取材当時のものです。)
【ご利用いただいたサービス】
サービスの詳細や料金プランについては、別途資料をお送りします。
資料請求・問い合わせ- 「HRカンファレンス」を通じて問題意識の高い大手企業との接点が持てる。『日本の人事部』は新規開拓の要です。
- 感度の高いお客様との出会いから「成約」までの流れで、欠かせない存在が『日本の人事部』です。
- 以前は効果ゼロだったなんて、驚きました。だって今、『日本の人事部』は集客の柱ですから。
- 課題を抱えた多くの人事と出会えることを期待。ターゲットを絞って、セミナー集客に成功。
- 『匿名相談掲示板』は効果的アピールの場。人事部の悩みに回答し、契約へ結びつきました。
- 後追いで受注に結びつく「研修事業」にとって、理想的な顧客と出会える効果的なサイトです。
- 人事部が何を必要としているのかがわかり、よりよいサービス提供のために役立ちます。