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大学卒業後、某採用コンサルティング会社に入社し、中途採用の戦略支援・実務支援を行う。その後、深く組織活性に関わりたいという想いから、株式会社マングローブに入社。現在は研修プログラムの設計・講師から人事制度構築・運用まで幅広く従事している。
先日、生まれて初めて茶道を嗜んできました。
「嗜んだ」と言うより、「体験した」と言った方が
適切かもしれませんが。
茶室への入り方から、お茶の受け方、立ち居振る舞い
まで一通りのことを学びましたが、その体験の中で
一貫して感じたことは周囲への「気遣い」でした。
お茶を一ついただくにしても、
前の客に対して、「もうひとついかがですか?」
次の客に対して、「お先に頂戴いたします」
亭主に向かって、「お点前頂戴いたします」
との一言。
お茶を取りに行くにしても、できるだけお尻の見え
ないように歩きます。
いくつかの作法や型を学んだわけですが、そこから
は「堅苦しさを」と言うものを一切感じず、「気遣う」
姿勢を感じました。
この「気遣う」姿勢から生まれるものは、自己満足では
なく、相手への「敬意」です。
そして、その「敬意」から「信頼関係」が生まれている
ように個人的には感じました。
相手が初対面の人であっても。
ビジネスの世界では当然のように思われている、敬語
やビジネスマナーも、単なる一般常識ではなく、信頼
関係を築くための最大の技術なのかもしれません。
敬意表現を使う、ということは「相手の人格や立場を
尊重する」ということです。
敬意表現を使いこなす人は、話の内容とともに、人間
関係をしっかり意識している人、と言えるのではない
でしょうか。
格式の高いように感じていた「茶道」も、今では気軽に
楽しめる場が増えているようです。
ぜひ、皆さんも一度ご体験いただければと思います。
おススメです!
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