■　”企業内研修Labo”　がスタートしました！　■

”企業内研修Labo”は、企業内研修のレベルを向上させ、企業内での学びを深めていくことを目的とした、皆でつくる”Labo（ラボ）”です。研修に役立つ情報や人事にまつわる取り組みを共有する場として、様々なワークショップや各種ノウハウをご提供していきますので、ぜひご期待ください。

スタート記念企画第２弾として、市進学院とのコラボ特別セミナーを開催致します。子どもの教育と社会人教育の間には共通するものが多く、教育研修担当者様にぜひ知っておいていただきたい内容です。

 

■　「学んで終わり」が許されない学習塾が積み上げてきたノウハウ　■

学習塾には「成績を上げる」というミッションがあります。「学んで終わり」は許されません。学習塾の授業には、学ぶ側を主体的にさせる仕掛け（構造）と、考えさせるためのツールがあり、またそれをファシリテートするスキルが求められます。そしてこれら全てが効果的に組み合わさったとき、目に見える学習効果として表れてきます。

今回は、市進学院の講師研修で実際に教えられているノウハウを特別にシェアいただきます。企業内の学習の場でどのような工夫をすれば、受講者が主体的に学び、成果につなげることができるのか、そのポイントをお伝えします。

 

■　プログラム内容　■

1.　学習効果を高める仕掛けと構造

　　　・教えない構造、やらせてみる機会

　　　・考えさせる発問とは

　　　・資料を使った発問作成演習

2 　学習効果を高めるファシリテーション

　　　・マイケルサンデル氏の講義が一流である理由

　　　・時間制限を効果的に使う

　　　・アウトプットの機会を増やす

 

■　ご参加いただいた方々の感想　■　

　・　講義の手法を実際に見せていただけて大変勉強になりました。
　・　セミナー参加者に関心を持ってもらうテクニックが知れた。
　・　子どもと大人で共通する指導法があることに気づきました。
　・　講師コンピテンシーが参考になりました。

 

■　対象　■

人事・教育研修担当の皆様

※　”企業内研修Labo”非会員の皆様も、スタート記念企画ワークショップ・セミナー併せて１社様年間２回まで受講いただけます。