〔これからのマネジャーに求められること〕

　社会・経済環境の激変により、価値観や働き方の多様化が進んでいます。また、グローバル化の進展という観点からも、マネジャー層にはより一層ダイバーシティを活かすマネジメントが求められています。その一方で、マネジャーの業務量は増え、部下のケアをする余裕がなくなってきているとも言われています。　

　⇒　例えばこのような問題はありませんか？　
　・マネジャーと部下との関係がうまくいっておらず、組織全体の生産性・パフォーマンスが低い
　　　　　・・・「年上の部下」や「異性の部下」「国籍の違う部下」を相手にやりにくいという声をあげている
　・マネジャーが部下指導をうまく出来ていない
　　　　　・・・コーチングやカウンセリングスキルを学んでも、うまく使いこなせていない
　
　こうした課題に対応すべく、組織開発で活用されている「関係性を扱う手法」の一つであるプロセスワーク※を応用した新しいタイプのマネジャー向け研修を開発しました。関係性を生み出す本質に着目し、部下との関係の質を上げ、職場のダイバーシティを活かすための研修となっています。ぜひご体験ください。

※プロセスワークとは、心理学者アーノルド・ミンデルにより生み出された学際的アプローチで、より豊かな人間関係や集団／組織の創出をめざすファシリテーション技法としても注目されています。