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ニュース
人事サービス 人材育成・研修
掲載日:2023/03/29

2023年新入社員研修に関する動向調査

対面研修の実施企業は前年比+12%上昇で5割に。オンラインと対面を合わせた研修も定着
マスクの義務化をなくす、リアル交流会を増やすなど、コロナ規制における研修ルールは緩和傾向に


社員教育支援システムを展開する株式会社manebi(東京都豊島区 代表取締役執行役員CEO:田島 智也 以下、manebi)は、全国の2023年入社の新入社員研修に関わる人事・教育担当者439名に対し「2023年の新入社員研修」に関するアンケート調査を実施しました。調査結果を以下に発表します。

<調査結果のポイント>
① 2023年の新入社員研修の実施形式は「オンライン研修」が14.6%(前年比-19.4%)、「オンライン研修と対面研修を併用」が36.2%(前年比+7.2%)、「対面研修」が49.2%(前年比+12.2%)
②2023年の新入社員研修を「オンライン研修」または「オンライン研修と対面研修を併用」で実施すると回答した企業の8割以上が、今後も「オンライン研修」または「オンライン研修と対面研修を併用」を継続予定
③新入社員研修で効果的だと思う実施形式は「対面研修」と「オンライン研修と対面研修を併用」の二極化
④2023年の新入社員研修から変更するルールで多かった回答は「リアルの交流会を増やす(53.3%)」と「マスクの着用義務をなくす(39.2%)」。新型コロナウイルスの規制は緩和傾向に
⑤人事・教育担当者が思う、今後新入社員研修で新たに取り入れるとよい研修は「SDGsについて(44.0%)」と「自己のキャリアプランについて(42.1%)」が人気

<調査結果の詳細>
前年と比べ「対面研修」が+12.2%、「オンライン研修と対面研修を併用」が+7.2%増加

「Q1. 2023年の新入社員研修はどのような形式で実施予定ですか?」という質問に対し、「オンライン研修」が前年の34%から14.6%に減少(-19.4%)、「オンライン研修と対面研修を併用」は29%から36.2%(+7.2%)に、「対面研修」は37%から49.2%(+12.2%)に増加しました。

今後も「オンライン研修」または「オンライン研修と対面研修を併用」を継続する企業は8割以上
Q1.の質問で「オンライン研修」「オンライン研修と対面研修を併用」と回答した方に、「Q2.今後、新入社員研修はオンラインで続けていく予定ですか?」と質問したところ、「オンライン研修を実施する」は17.0%、「オンライン研修と対面研修を併用していく」は66.8%、「新型コロナウイルスが終息すれば対面に戻す」が16.1%という回答となりました。

効果的だと思う新入社員の研修形式は「対面研修」と「オンライン研修と対面研修を併用」
「Q3.新入社員研修はどのような形式での実施が効果的だと思いますか?」という質問に対して「オンライン研修」は9.3%、「オンライン研修と対面研修を併用」は41.0%、「対面研修」は49.7%という回答となりました。

2023年の新入社員研修は、リアルの交流会を増やす、マスクの着用義務をなくすなど、コロナ規制が緩和
Q1.の質問で「対面研修」「オンライン研修と対面研修を併用」と回答した方に、「Q4.新型コロナウイルスの感染防止対策緩和により、2023年の新入社員研修から変更するルールはありますか?(複数回答)」という質問をしたところ、最も多い回答は「リアルの交流会を増やす(53.3%)」、次いで「マスクの着用義務をなくす(39.2%)」、「出社回数を増やす(31.5%)」が続きました。

今後取り入れるといいと思う研修は「SDGs」と「自己のキャリアプラン」
「Q5.今後、新入社員研修で新たに取り入れると良いと思う研修は何ですか?(複数回答)」という質問に対しては、「SDGsについて(44.0%)」「自己のキャリアプラン(42.1%)」の2つに人気が集まりました。

株式会社manebi 代表取締役執行役員CEO 田島 智也 コメント
今年2023年の調査と前年を比べると、「オンライン研修」が減少し、「対面研修」「オンライン研修と対面研修を併用」が増加する結果となりました。2023年の新入社員研修から変更されるルールにおいても「リアルの交流会を増やす」や「マスク着用義務をなくす」という声が多いことから、新型コロナウイルス感染対策が大きく緩和されていることが分かります。

感染対策が緩和される中、この数年でオンライン研修の環境が整ったことで、今後もオンライン研修と対面研修を併用していくという回答も多く集まりました。これらから、オンラインと対面を両方取り入れた研修スタイルが定着してきていることが読み取れます。弊社で提供しているeラーニングにおいても、当初は感染防止対策としてご導入いただいた方が多くいらっしゃいました。しかし、現在ではeラーニングと対面研修を組み合わせ、効率的かつ効果的な研修法として引き続きご利用いただいている企業様がほとんどです。

また、今後取り入れていきたい研修内容については、「SDGs」と「自己のキャリアプラン」に人気が集まりました。通念化してきた「SDGs」を取り入れたいという声や、「自己のキャリアプラン」を明確することで目標を持って働いてもらいたいという声が多く挙がりました。

今後もmanebiは社員教育における調査を定期的に実施していき、社員教育における課題やニーズを素早く把握し、更なるサービスの向上を目指してまいります。


<調査概要>
調査内容:2023年新入社員研修に関する調査
調査方法:インターネット調査(調査ツール:freeasy利用)
調査実施日:2023年3月14日 ~2023年3月14日 
有効回答数:439
調査対象者:2023年新入社員研修に関わる人事担当、教育担当者
※回答率は端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社manebi/ 3月24日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 新入社員育成

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