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ニュース
人事サービス 人事労務・管理
掲載日:2023/03/30

副業に関する定点調査(2022冬)

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社lotsful Company(本社:東京都港区、lotsful Company代表:田中みどり)が運営する副業人材マッチングサービス『lotsful(ロッツフル)』では、副業に関する定点調査を四半期ごとに実施しており、今回、2023年2月に調査を実施しましたので、その調査結果をお知らせします。


●調査サマリー
・副業経験者の80%以上が副業を掛け持ちしていることが判明
・人事、広報、事業開発などの職種で副業の掛け持ち率が100%に
・2022年5月の調査開始より、副業経験者は右肩上がりに増加
・今後半年の副業意向は、2022年11月より横ばい
・20代男女の副業意向はわずかに増加傾向
・副業での収入は、「5万円未満」が減り「5万円以上10万円未満」が増加傾向


■調査結果
✓副業を2件以上掛け持ちしたことがある方は、全体の80%以上
「あなたは直近半年の間に副業を行った際、最大いくつの副業を同時に掛け持ちしましたか?」と尋ねたところ、「2件」同時に掛け持ちした方が最も多く、31%となりました。次いで「3件」の掛け持ちが「29.8%」でした。全体で見ても、80%以上の方が2件以上掛け持ちした経験があることが分かりました。

✓副業掛け持ち率は、事業開発/広報/人事/基礎・技術研究が100%、3件以上の掛け持ちではWEBディレクターも上位にランクイン
副業で事業開発/広報/人事/基礎・技術研究の仕事を行った方は100%の割合で副業を掛け持ちしたことがあることが分かりました。また、企業の経営者(社外取締役)や販売など6つの職種で副業の掛け持ち率が90%を超えました。加えて、3件以上の副業を掛け持ちしたことがあると回答した職種は、事業開発(93.8%)、WEBディレクター(85.1%)、広報(84.6%)の順に多い結果となりました。

✓副業経験者は、2022年5月の調査開始から右肩上がりに増加
「あなたは直近半年の間に、副業を行いましたか?」と尋ねたところ、「実施した」と回答した方は39.4%となりました。2022年5月の調査開始から時系列でみてみると「実施した」と回答した方は、5月は34.1%、8月は37.2%、11月は38.1%となり、副業経験者は徐々に増えていることが分かります。

✓副業意向の推移は、昨年11月より横ばい
「あなたは今後半年の間に、副業を行うつもりはありますか?」と尋ねたところ、「実施するつもりだ」と回答した方は、49.5%となりました。2022年5月から11月は、5月が43.2%、8月が46.6%、11月は49.4%と増加傾向にありましたが、2023年2月は49.5%で前月から横ばいとなりました。

✓副業意向×年齢
今後半年の副業意向と回答者の性別・年代データを照らし合わせて見てみると、20代男女では、2022年5月よりわずかに副業意向が増加している一方で、40代男女や30代女性ではやや減少傾向にあります。全体で見ると、時期によりわずかな動きはあるものの、ほぼ横ばいであることが分かります。

✓副業収入の推移
副業収入を2022年5月から比較してみると、「5万円未満」と回答した方が、2022年8月より減少していました。「5万円以上10万円未満」は11月よりは減少したものの5月と比べると増加していることが分かります。「50万円以上70万円以上」はわずかではありますが、5月から右肩上がりになっています。

【その他参考データ】
✓直近半年間に副業を実施しなかった理由では、“所属企業が副業を禁止しているため”が減少
直近半年間に副業を実施しなかった方の理由を2022年8月から見てみると、「本業が忙しいため」の回答が引き続き多い結果となりましたが、「副業への興味はあるが、探し方が分からない」の回答が8月より増加していることが分かります。また、「所属企業が副業を禁止しているため」の回答は減少傾向にあることから、会社で副業が認められるようになったものの探し方が分からず、実際には副業を始められていない層が一定数いることが予測できます。


■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
Fastask(株式会社ジャストシステム提供)でアンケート調査を実施
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 全国の企業に勤める会社員 20~40歳代の男女
調査期間 : 2023年2月10日(金)~2月12日(日)
対象人数 : 669人

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(パーソルイノベーション株式会社/ 3月23日発表・同社プレスリリースより転載)

この記事ジャンル 雇用管理

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